なぜ学芸大学に新しくできた「銀だこ」は毎日行列ができるのか?「学園青春ドラマ〜ぎんだこ〜」
学芸大学駅に人気のたこ焼き店「銀だこ」がオープンした。
毎日行列ができており、学大の民はたこ焼きを知らないのか?とすら思えてくるほど人気だ、
もしかしたらお店のオペレーションに問題があるのかもしれない、、どうしたらスムーズに提供できるのか、など飲食店勤務をしている僕は常日頃そんな事を考えている。
人生は常に勉強だ、船の中のたこ焼きひとつをとっても例外では無い、、
そんなことを昨日は一日中考えていた
僕は一つのことを熟考すると大抵の場合夢に出てくる
今回はたこ焼きが僕の夢をかき乱した。
題名は「学園青春ドラマ〜ぎんだこ〜」とでも称しておこう
以下、概要である、
僕は○○学園3年生卓球部ならぬ、たこ焼き部
部員は2人のみ、一応体育館部活の部類
バレー部の横を少しだけ借りて毎日たこ焼きを返す練習をしている。練習は朝練と放課後練の1日2回だ
引退試合の全日本たこ焼き選手権大会に向けて練習に明け暮れる日々を送っている、、
〈シチュエーション1〉
練習後の体育倉庫にて、、
部員の2年生の女の子、一緒に練習をしているうちに僕に好意を寄せている
女の子)一生懸命にたこ焼きに打ち込んでる先輩が好きです!付き合ってください!!
ぼく)今はたこ焼きに集中したいんだ、、ごめんな、、、
女の子は腑に落ちない様子
(たこ焼き理由に振られるって納得できないもんね、、、)
〈シチュエーション2〉
教室にて、、、
この学校はかなり活気のある学校で知られてる、
ただ、みんなアグレッシブでバカだ、すぐハメを外して先生に怒られる。
せんせ)船の中のたこ焼きが一つ腐ってしまったら他のたこ焼きも腐ってしまう、、、、
腐ったみかんならぬ腐ったたこ焼きという絶妙な比喩表現で説教をしてくる、、
(ほら!変な例えするからヤンキーよくわかってないじゃん!!口開けてポカンとしてるよ、、、)
〈シチュエーション3〉
一玉入魂という文字とたこ焼きの絵が書いてあるクソダサTシャツを着させられて練習、、
顧問の先生のセンスだ、、、
(だから結婚できないんだよ、、、)
〈シチュエーション4〉
タコを家から持って来るのを忘れてバレないように練習するも、勘の鋭い顧問にすぐ見破られてしまい説教をくらう
夜の体育館は硬くて冷たい、、
(部費払ってるんだから学校で用意しろよタコ!)
僕は最近このような悪夢を頻繁にみる
毎回、興味深い内容になっているので
悪夢もなかなか悪くない
ふと思い立って寝起きでnoteに書いてみたが案外楽しいものだ、これからはもっと中身の詰まった文章を書きたい!
そう、、たこ焼きのようにね、、
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