【伝える】気を入れて、心を込めて、力は抜いて

こんにちは！
初担任のサポーター、だいです！

主に「学校教育」をテーマに発信しています。

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①「教育」全般に興味がある人
②「教育」に悩みや不安がある人
③（ゆえに）自信がなくて、
　同志もいなくてもがいている人
④自分らしくありたい人
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たくさんありますので

ぜひ、最後までお付き合いください。

どうやって伝えるか？？

人に何かを伝えようとするとき、
僕は、以下の３点を意識しています。

意識するといっても
チェックリストを作って
一つ一つ可否を確かめるとか
そういうことではなく、

ほとんど無意識に近い
意識なのですが、

noteでも
リアルのコミュニケーションでも

この３点ができていると、
伝わるヒット率が高いです。

逆を言えば、
この３点のうち、
どれかが欠けていると、

うまく伝わらないですね。

順番に説明していきます。

気を入れて

考えてみれば、
「気」が入った熟語って
すごく多い・・。

僕はよく
「やる気・元気・本気」
ってゴロがいいんで、よく使ってます。
（めちゃ体育会系ですね　笑）

言葉や態度や表情に
「気」を注入すると、
エネルギーが宿るといいますか、

あくまでイメージですけど、
そんな感覚を意識しています。

ちなみに注入したい「気」は、

やる気
元気
本気

のほかに、

強気
根気
勇気
陽気
心意気
一本気
無邪気（推し）

です。

不謹慎なことをいえば

色気

も大切にしたい「気」のひとつで、
人を引き付けるエネルギーの
ひとつだと思ってます。

ずっと
「本気」一辺倒だと
疲れちゃいますからね。

「気」もいろいろあるから、
いろんな食事を楽しむような感覚で、

今回は、
こんな「気」を込めてみようって

遊び心がある方が
特に子供は喜ぶ「気」がするな。
（「気」なだけに・・）

ちなみに
浮気はダメです（笑）。
生意気もよくない。

心を込めて

これまた、
（僕の中での）感覚の話ですが

「気」は自分のエネルギーを
相手にダイレクトに届けるイメージ。

「心」は、
相手の立場になって
配慮して届けるイメージ。

「心を込める」に注力すると
優しい気持ちになれるのは
僕だけでしょうか？？

プレゼントを渡すとき

メッセージカードや
ちょっとした包装にこだわる感覚で

自分の言葉・態度・メッセージの内容を
相手好みに装飾することが
「心を込める」ことにつながります。

だから大切なのは
相手を理解することですよね。
（言うは易く、行うは超難し）

力を抜いて

気を入れて、心を込めて

この２点があれば、
それで十分じゃないかと思う一方、

最後の最後、
「力を抜く」が
肝心かなめのキモ。

本気の本気で
真心いっぱいでも

目がバキバキで
肩の力が入りまくっていると、

相手は単純に「怖い」ですから（苦笑）・・。

鼻歌を歌うように、
湯船につかって「あー」って背筋を伸ばすように
くだらない談笑でケラケラ喜ぶように、

リラックスして
自然体で

「よっ！」て
話しかけるくらいのノリで
伝えるのが一番いいなあ、
って思います。

個人の好みもあるかもれないけど、
「軽く」伝える、に
価値を感じるんですよね、すごく。
（言うは易く、行うは超難し）

というわけで、
今回の記事は
サクッと軽めにお届けしましたー。

届くといいな。
ではでは。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました。

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