最新のGPT英語学習『ヴァーバライズプロンプト』とは(※プロンプトURLは有料記事)
どうも言語化✖︎英語学習で情報発信をつい先日始めたITセールスのディーです。
私についての自己紹介やなぜNoteを書いているのかについては下記のNoteをご覧ください。
今回は私が友達に試しては修正を繰り返し続けて完成した、少し新しい英語学習用のChat GPTをご紹介したいと思います。
本プロンプトの対象者
英会話を上達させようと色々試したけど上達を実感できていない人はたくさんいます。主に以下の人は記事とプロンプトの対象者になると思います。
✅英会話が全く上達しない
✅オンライン英会話をするのが怖い
✅GPTで英語を学ぼうとしたがわからない・続かない
※Verbalizeという単語チョイスに関するの指摘は受け付けておりません。※Articulateでは?という指摘も受け付けておりませんのでご容赦ください。
英会話の上達速度が遅い意外な理由
いきなりですが、オンライン英会話や英会話教材で英会話は上達速度が遅いと考えてます(否定はしていません)。
日本国内で英語学習をしている人が知らないある事実、それは「色々なテーマ」で英語を学ぶと上達スピードは激減するということです。
ではどうすればいいのでしょうか。
それは...
「極力絞ったテーマ」で英語を学び続ける
早速結論です。これが上達するのに一番の近道だと私は考えています。
ですが、実際にはそもそも使うことのない英語テーマを幅広く訓練している人が圧倒的に多いです。
例えば某瞬間英作文の参考書の例文(一部修正しています)には以下のようなものがあります。
私はあの女性はイギリス人だと思います。
あなたは明日は晴れると思いますか。
この二つの文章が続いています。
これを見てある違和感に気づきませんか?
「この二つの文章には何の関連性があるのか?」
単語的にも、文脈的にもどう考えてもつながらない。こんな感じで全く関連性のない英作文を繰り返すのはナンセンスです。
というかこの英語、いつどんなシチュエーションで使いますか?
使うとしてこれから何回くらい使いますか?
数は多くないですよね(私は一回も使ったことないです)。
それでは次に、普段仲のいいお友達とお話する場面を思い浮かべてみてください。
どんなテーマでよく盛り上がりますか?
これまで何回そのテーマを話してきましたか?
そうです。自分たちが日常生活でよく話すテーマというのは教科書や英会話では扱っていません。そしてそのテーマは人によってそれぞれ全く異なります。
だからこそ、日常で使う英語を学ぶにはどう考えても自分で会話テーマを決めれる方がいいと考えています。そしてテーマを決めたらそのテーマで絞って英語の練習をしていく。これが個人的な経験からして英会話が最も早く上達する方法だと私は考えています。
脳科学的な学習効果
脳科学的にも焦点を絞った学習はニューラルネットワークの効率を高め、特定の経路を最適化する可能性があるとされています。テーマが分散した時と絞った時の神経細胞とシナプスの比較図を超主観で作ってみました。
また、絞ったテーマを何度も繰り返せば神経はどんどん太くなり、最終的に無意識レベル(反射)でも出てくるようになります。
例えば運転やピアノも同様≒膨大な反復練習を行うことにより関連する神経が太くなって無意識で高度で複雑な身体操作が実現できています。このイメージも超主観で作ってみました。
他の英語学習方法と「ヴァーバライズプロンプト」の比較
上記を考慮して、最適な英語学習とは何なのかを考えました。それがチャットGPTによる「ヴァーバライズプロンプト」です。
簡単に他の英語学習方法と比較してみました(これも超主観です)。
私は毎日のように使っているし、英語が苦手な友達もずっと使い続けてもらっている。この2か月はずっとフィードバックをもらいながら改修を続けてきました。
ヴァーバライズプロンプトの中身
ヴァーバライズプロンプトは基本的にGPTのインストラクションに従うだけです。レッスンの手順は下記のようなイメージとなり、1セット20分〜30分ほどです。
図で表すと下記のようなイメージになります。
ひたすら自分で設定した好きなテーマで上記の流れの訓練ができます。
いつでもどこでも。しかもわからないことはGPTにその場で聞けます(文法力と語彙力)。
また、メッセージ入力と音声入力でもどちらでも利用できます(リスニング力とスピーキング力)。
リスニングに自信がない方はメッセージ入力から使っていただき、慣れてきた人は音声入力を使えば会話形式で使えます。音声入力では散歩中などでも手軽にできるのがめちゃくちゃ便利です。
ヴァーバライズプロンプトでのテーマ深堀のイメージ
さらに下記の図解のように、会話から得た関連テーマを次の練習に設定することでテーマのさらなる深掘りが無限にできるようになります。
これを繰り返すと「自分がよく考える」、もしくは「よく話す」テーマから英語が使えるようになります。思考整理や学習のアウトプットともなるので一石二鳥です。例えば下記のように深堀ができます。
例1:思考整理(言語化)の深堀イメージ
例2:学んだことのアウトプットと深堀イメージ
こうして自分たちが日常生活でよく話すテーマや思考整理したいテーマ、アウトプットしたいテーマから言語化と同時に英語を学ぶことで英会話が上達する。これがヴァーバライズプロンプトの神髄です。
興味を持った方はぜひ下記の有料記事からプロンプトを使ってみてください。
不具合や改良の要望があれば問い合わせをお願い致します。内容を検討しヴァーバライズプロンプトを都度改修していきます。
※ちなみに本プロンプトはかなり長いのですが、受け取れるのはGPTsのURLでありプロンプトの中身を教えるものではない点だけご認識ください(あくまで利用専用です)。
有料記事について
本記事をご購入いただきありがとうございます。下記がヴァーバライズプロンプトの専用URLとなります。
大きな流れは前述の通り以下になります。
GPTが各ステップについて細かく指示を出してくれるため、従うだけで大丈夫です。
イメージが付きづらいというかたは下記のデモ動画をご覧ください。
皆さんの英語力を、日常生活でよく話すテーマや思考整理したいテーマ、アウトプットしたいテーマの言語化と同時に上達させることができると信じています。ぜひ一緒にフル活用していきましょう(私も絶賛毎日活用中です!)。
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