【DOAXVV】プリズムに突っ込むかどうか、迷っています
非常に悩んでおります。
何がと言いますと、これの事です。
発売日が来年3月6日に決定し、アレコレ予約特典の内容も明らかになってきました。
これについては、先月発表時点で一度所感を書いております。
おおまかに言うと、「初期が6人ということは、DLCとしてキャラを買っていかなきゃいけないのが難点だな」という、最初の印象でしたね。まぁ、最近のゲームでは当たり前になっているので仕方ない部分ではあります。発売後も開発が続き、プレイヤーと並走していくものになっていますからね。
まさか、地続きなのか?という驚き
実は私自身、このゲームに関しては様子見の姿勢でした。というか、どちらかと言うと「VVやってるから、別にいいや」のスタンスだったんですね。ログインボーナスを含め日課タスクをこなし、たまにビビッと来る水着があればそれをゲット、推しの撮影に勤しむ…という極めてオーソドックスな楽しみ方で、もうオーナー歴3年半になります。あえて言うことでもないかもしれませんが、Switchのどうぶつの森からこのゲームに鞍替えした格好だったんですね。
ですが、上のPVを見ると…ヴィーナスたちが自分の事を「オーナー」と呼んでいます。で、「たまには…」みたいなニュアンスで話してもいるんですね。
「これはまさか…同じ世界線なのか?」
と思い、別物ではなく続編に近いゲームの空気感を感じました。
VVとの連動性があるかどうかはわかりませんが、どちらかといえばソシャゲの性質であるVVには女の子エピソード以外に物語性はありません。このプリズムに、「VVワールドの、その先」があるのなら…4年近くプレイしてきたオーナーとして、スルーできる訳がないじゃないか…と、困惑しているのであります。
ゲームでも、映画でも、大好きな作品の新作、続編となれば気にならないわけはありません。最初はキャラの見た目も変わっていて、独立した完全新作に見えていたので受け流しの構えでしたが、「オーナー」と呼ばれているその一点で、ココロを揺さぶられているわけですね…我ながらチョロい。あ、そういえばこころちゃんはいつ実装されますかね。
今思い出しましたが、VVを始めた頃最初にパートナーにしていたのはこころだったんですね。
いずれ慣れる?顔の違うヴィーナスたち
しかし、未だに戸惑いが消えないのが、新しいモデリングになったキャラ達です。
まだ、最推しであるなぎさが出ていないのですがそれに次ぐ推しであるななみの顔が馴染まなくて、ちょっと困っている所です(笑)。実際にゲームをやって、島袋ボイスでいつものおっとり喋りを聴かされればそのうち馴染んでくるのかもしれませんが、現時点では「いや、これはななみじゃない…」って感覚が拭えないんですね。
ですが…
先日ファミ通にこのゲームの開発者インタビューが載っておりまして、VVもすでに数年前のエンジンなので新しく作りました、との談話がありました。確かにそのまま流用していたら新作感はないですし、フルプライスで発売しても新規層は取り込めないでしょう。何より新作のラベルを貼っただけのものではユーザーの心は動かない、とはこないだあるゲームの記事にも書いたことです。なので、賛否両論あることを織り込み済みで新しく作っていることはクリエイターとしてあるべき姿勢だと思っています。
今作も、VVのキャラ達を制作者が大切にしているからこそ、の新しい姿なのだという意図は感じ取れるわけですね。現状は「いつもの」彼女達に慣れているので戸惑っているわけですが、日々の癒しとしてこのゲームにお世話になっている身として、プリズムの動向にも注視していこうと思っています。
あと、ハッキリ「恋愛ゲーム」と謳っているので、どこまで踏み込んだ描写があるかにも注目しています。いえ、決して18禁な要素を求めているわけではありませんけどね。
…それはもう、VVである程度満たせてるじゃん、って感じですので(笑)。
今一度、VV、あとDOA関連の記事をまとめて今記事を締めます。