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日課となっている、女神たちとの日々について

noteで触れたことはありませんでしたが、実は私が二年前?から毎日欠かさずプレイしているゲームがあります。

「DEAD OR ALIVE Xtreme Venus Vacation」、通称VVと呼ばれるPCゲームです。もっと酷い通称だとエロバレーとか言われています。
南の島で、水着姿の美少女たちを眺めるだけのゲームです(極論)。一応ソーシャルゲーム的に毎日のログインボーナスやレベル上げ、運営から提供されるイベントなど色々ありますが、そのどれもに拘らなくていい、実に緩いゲームです。

これでも、元は対戦格闘ゲーム

あえて説明の必要はないかもしれませんが、これも元は3D格闘ゲームです。一作目が発売されたのは96年で、いっぱしの歴史を持つシリーズなのですが…

4年前に発売された最新作「6」が、仕様の不親切さや発売直後の無料版リリースなどの拙い運営のためユーザーから総スカンを喰らった格好になり、格ゲーとしてメーカーも見限ってしまった、という顛末があります。元々3が最新作だった頃Xboxで展開されていましたが、その時に女性キャラがビーチバレーをするという「お色気ゲーム」が番外編として発売され、それが予想以上(予想通り?)の人気になり、今となってはこちらにシフトしてしまった、脱線シリーズなんですね。
今、かつては格ゲーだった、などと過去形で語られることも珍しくありません。

推しが選べない、楽園

元々私は、格ゲーの方で持ちキャラだったあやねが推しキャラでした。

ツンデレ系で、声は蘭姉ちゃんだったりします

ですがこのゲーム、格闘ゲームだった頃から男女比が半々という珍しい…いや、コンセプトを考えれば正しいゲームで、他の女性キャラもそれぞれ魅力的でした。特にこのVVになってからはもはや格ゲー云々は関係なく、ただ新しく島にやってきましたという体で新キャラがガンガン増えていっています。というか、今やもう非格闘家の方が多くなりました。

さらに夢の様な話ですが、このゲームは特に誰かを攻略するとか、そういう恋愛系ゲームとは違います、全てのキャラが、何故か主人公に最初から好意を寄せてくれています。ぶっちゃけ、そんな事あるかって話ですが。
しかし決してR18ではないので一線を越えたりは出来ません、ゆえにそれを逆手にとって想像力を搔き立てるイベントをぶつけてきたりする、非常に劣情を刺激するゲームです。先日のイベントにあったカップルストローとか、本当にあざとい。そんな感じで、どの娘ともイイ感じになってしまうので自分の「推し」を絞るのが難しい、ハーレムゲームなのです。

それでも選ぶ、トップ3

現在、このゲームには28人の女神(ヴィーナス)がおります。
私は無課金プレイヤーなので(先日初めてエイミーの誕生日ガチャに突っ込みましたが)まだ最新キャラのゆきのがいませんが、それでも27人。
その中で、推しキャラを三人挙げてみます。

3位…シャンディ

割と新しめのキャラですが、大人の色気という意味で彼女にかなうキャラはそうはいないでしょう。エリーゼも良い勝負だと思ってますが。

2位…ななみ


確かファミ通の人気投票で一位を取っていた記憶があります、まさに「理想の彼女」です。
個人的にこの清楚系ルックスで好物がとんこつラーメン、というところが好きです(笑)。大変魅力的ですが、ちょっと彼女はデレ過ぎな感じもします。

1位…なぎさ

撮った写真の数が圧倒的、文句なしの最推しはなぎさちゃんです。
グラマラスな子が多い中でスレンダー系なのもポイントだったり、単純に顔が好みだったり、です。
やはり私はツンデレ好きなのか、とかつてエヴァのアスカ推しな記事を書いた事も思い出しつつ。

密かにこんなゲームにも勤しんでいる、というまさに「趣味雑記」でした。

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