料理🍳は私にとって「生き方」と通じる気がします。

私は料理が大好きです。
「美味しい😋」と言われたら最高の幸せを感じます。
子供の時からよくキッチンに立ちレシピをもとに作ったりしてたのですが、
亡き父からは「男は台所に立つものじゃない」とよく叱られていたものです。

料理は作った人の心❤を表します。
食べる人のことを一心に考えて、どうしたらその人が「美味しい😋」という顔にできるか、考え、集中します。（⇦マインドフルな生き方）

随分前になりますが、
フランス🇫🇷で修行してきた料理人👨‍🍳に知人がいまして、
料理を少し教えていただきました。
「目からウロコ」です。
「サラダ🥗」一つ作るにもこんなに丁寧に作るものかと思いました。

材料、サニーレタス、きゅうり🥒、トマト🍅、パプリカ

サニーレタスは食べやすい大きさに手でちぎり、
きゅうり🥒、トマト🍅、パプリカもそれぞれ、食べやすいサイズにカット、
当然、カットする大きさは揃えます。

そして大きなボールに、サニーレタスだけ入れて、軽く塩を振り、
ボールの縁に少量のドレッシングを回しかけ、サニーレタスの表裏にドレッシングが万遍なく、つくように手で和えていきます。
そして、皿に盛り付け。

次はきゅうり🥒だけ、
パプリカだけと。別々に塩を振り、少量のドレッシングをボールに回しかけ、手で丁寧に和えて、盛りつけします。

トマト🍅にいたっては、崩れやすいので、一切れずつ、表裏に塩を振り、一切れづつドレシングを和えていくのです。

どれだけ、手をかけるのでしょうね。（⇦愛情❤）

それと、料理についての考え方も学びました。
特に、日本人は、レシピ通りに作らないといけないという考えが強く、カレーライス🍛はこう作る、グラタンならこうつくたのを、グラタンと言う、というような固定観念が強い気がします。　私もそうでした。

彼が言うにはフランス🇫🇷での考え方は、
「結果、美味しければいいじゃない」
らしいです。
例えば、グラタンにしても、　カレーをオーブンで焼いた料理を、
作る人がグラタンと言えば、グラタン？
極端な言い方したら、グラタン皿に入れた料理を、
作る人がグラタンと言えばグラタンという考えらしいです？。

私はこの話で気づき💡をえました。
自分は「すべき思考」が強かった。
もっと自由でいよう。
もっと柔軟な考えができるようにしようと。（⇦生き方）

しかし、レシピは大切です。（⇦法則）
基本です。

例えば塩加減、レシピに忠実が無難です。

塩加減についても彼に聞いたのですが、
人が美味しく感じる塩の量は血液の塩分濃度に近い数字にする
と言ってたような気がします。確か0.8%？

レシピについて思うのですが、レシピ（⇦法則）って細かく書いてあるようで、実は大雑把なところありますよね。
大根1/3本といっても大きさは色々　卵🥚１個といっても、大きさもいろいろで、黄身の大きさも色々  　
魚🐟一尾といっても、脂がのっているのもあれば、のっていないものもある
このように食材の状態は様々です。（⇦人はそれぞれ）
実際のところレシピ（⇦法則）通りでうまくいかない事が起こります。
素材のこと考えて加減をしないといけないです。
だから味見（⇦気づき💡）はかかせません。

しかし、ここで落とし穴があります。
味見です。
味見はする人の、体調や状況で変わります。
人は体温が変わると味覚が変わるらしい、
また、汗を書いたあとも味覚が変わります。
逆に食べる側の、体調や状況でも同じことが言えます。

こんな事考えてると、奥が深すぎですね。

何を言いたいのか支離滅裂ですが、

以上が
私にとって、料理🍳は「生き方」と通じる気がしたことです。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。☘

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