悩まない具体的な方法

悩みスイッチをOFFにする具体的な方法を思いついたからシェア。

『〇〇が全てじゃない』と言ってみる。考える。

悩んでいる問題が自分のすべてと思い込んでいることが多い気がする。悩むって、そのことしか頭に無い状態。
シンプルに考えると、仕事はたくさんあるし、人間関係も流動的で新しい人間関係を構築できる可能性もある。そもそも仕事や趣味、家族や友達、健康などなど人生を構成する要素はいくつもある。仕事だけじゃないし、人間関係だけでもない。1人で突き詰められるライフワークや宗教的活動などなど。興味関心があることに集中すれば豊かというか楽しめる余地は無限に広がっている気がする。

距離感を保とうとおもう。

天気のせいにする

晴れが続いている夏。雲が空を覆い、雨が降る。気圧が低くなる。
この変化の時にネガティブになる。
急に自分は何もかもうまくいっていない、何もやるべきでは無いという気持ちになる。は！天気のせいだ！
実際ストレートネックなのか？というくらい低気圧が精神に影響している。

それは悩みではなく、身体的不調なんだと言い聞かせてゆっくり寝る。
意外に朝早くおきるとスッキリしている。スッキリしていなくてもこれは天気のせい、と言えばいちいち悩まない。

悩むの？課題列挙するの？と自問自答する。

選択をする必要がある。
マトリックスのワンシーン。
主人公のネオが、本当の現実を見たいなら来て、とトリニティに誘われてついて行く。車に乗りながら、トリニティの仲間に拳銃を突きつけられて気分を害したネオは車から降りようとする。トリニティの仲間はネオに強気に話す。

『Ｏur way, or highway 』

私たちに従うか、さもなければ
降りろ（高速道路を歩いて帰れ）

かっこいい〜

トリニティはネオに伝える。
また戻ればいつもの世界に戻ることになる。貴方は後悔するはずだ。そんなことを望んでいないし、本当のことを知りたいはずよ。

的なことをいう。かっこいい〜

私は自分の中にトリニティ（の仲間の言葉）を召喚させて自分を問いただす。

道は２つだ。
悩むのか？それとも具体的な課題を挙げるのか？