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本モノのスキャン・・・正攻法はそれでもカメラか?

片付かない問題シリーズから一つ。

使いたいけどしょっちゅう触りたくもないもの…ってのがまあ有ります。

古びてバッちかったり、紛失したりしたくなかったり、
少々大きかったり逆に小さかったり・・・むしろ新品とか色々と。


その解決法の一つは勿論デジタル、画像データ化、
更に写真にしたり或いは整理して印刷したりという方法です。


・・・漫画ですら上手く撮影出来ん。

勿論バラすなんて有り得ん…て訳です。

ここに問題があって何年も前からハンドスキャナ、
・・・もといハンディスキャナーとかモバイルスキャナーという
道具が存在することは知っているけれど、
レビューなどを見る限りあまり評判がよろしいとも思えない。


結局スキャン出来ない部分が生じるなら写真でいいだろうと、
その手の機械は基本的には1枚もの、
書類などを主な相手としている筈だからその辺に文句も言えまいと…。


更に言えば恐らく密着させて読み取るんだろうから
稀に凹凸があったりする特殊なものではどうだろう?…なんてこともある。


そう思うと…このデジタル化、スキャンの問題というか難しさ、
アーカイブ化された資料をたまに検索しますが
見づらい出来だったりするのも、
フォーカスの難しさはその手の作業におけるかなりのものだと、
そういう事なのかもしれません。


・・・最近はだから補正とかその超解像で
シャープに見せる事が出来るようになったんだろうと思うんですが。


だから、その、光量、ライティングと対象の固定、
これをクリア出来れば
並みのサイズ利用なら普通にカメラでいいんだろうと、
それで間違ってないと思うんですが、
スマートフォンも異常な画質で普及しているし、

通常に於いてはそうした
モバイルスキャナの出番は無いんじゃないですかね?

・・・とまああれこれ探っていると
少し面白い、アイディアを見せてる人もいるようです。

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これとこれ関連してるかもしれません。

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僕は別の方法も無いことは無いと思うんですけどね。

やったことはないんですけど、
フォーカスの問題を或いはかなり解消する可能性があるのは

鏡に映してそちらを撮影するという・・・まぁ、
ミラーレンズとか望遠鏡の屈折の要領かもしれません。


何にしても固定は必要なんですが。
(それとカメラも写るんじゃないかという事で、そこが難しいのかも…?)

それに、
白黒なら何でもいいんですが、色まで言い始めると
少量でも1枚で済まなくなって面倒だと想像だけでも感じます。


だからそのモバイルスキャナ、ハンディスキャナの
利点が無さそうに思える…って話なんですが、
「PDF化」というワードがチラホラありました。


これ、ダイレクトなのか後からなのかで話も変わると思いますが、
この機能は確かに結構いいんじゃないかな?・・・と思いました。

スキャンの課題は一緒なんですけど・・・。


・・・そういう使用感の話がほぼ見当たらない辺り、
需要がやはりないのか、主に忙しいビジネスマンや企業内利用で
ものの評価なんてわざわざ世に出そうと思う人も少ない…

ってことなんだろうと勝手にこれまた想像するところです。


高級品?


そんなところで今回は以上です。

もし何かあれば報奨金として頂戴します。