ぐちぐち言わずに
無駄なディベートが多過ぎると思う
「俺はこう思う」
「いや違う」
「こうだ」
結構、しょうもないやり取りって多いなーと。
何が正解かわからない時代を生きているのだから、グチグチ言ってないでとっとと生み出せば良いのだと思う。
一番最悪なのは、ディベートに勝つことで満足してしまって、何のアウトプットもないことだ。
小手先のディベートで勝つかどうかなんか無視でよくて、やりたいことをやること、アウトプットを出すことが先決だと思う。
もちろん、それはどんな状況でも戦わなくて良い、ということではない。
「これだけは譲れない。」という自分の信念があるのであれば、それを馬鹿にされたり、傷付けられたと感じたなら、戦わなくてはいけない(時もある)。
でもそんなもの、例えば100個ディベートのテーマがあったとするなら、(信念に抵触するものなんて)あってせいぜい1,2個じゃないのか。
(だから、そのことがディベートのテーマになること自体ないが滅多にないとも思うけれど)
何かを一緒にやるわけでもないような人と、どうでも良いテーマでディベートしたって何の意味もない。
そういう場合は全負けでオーケー。
大切なのはすぐに切り替えること。
誰に迷惑をかけてるわけでもないのだし、
自分がつくりたいものを生み出すだけだ。
後は、ただひたすらに、そのことに没頭する。
もし迷ったら自分に
「ぐちぐち言ってないで生み出せ」
と言い聞かせたいと思う。
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