DAA推進メンバー|日本ナレッジ株式会社

デジタルアクセシビリティアドバイザーに取り組むアカウントです。認定試験の勉強方法や参考…

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デジタルアクセシビリティアドバイザーに取り組むアカウントです。認定試験の勉強方法や参考情報、活動取り組みについて発信します! 日本ナレッジ株式会社:https://www.know-net.co.jp/

最近の記事

デジタル支援を必要としている方に

事業推進部のYです。 このブログでは、私がデジタルアクセシビリティアドバイザー(以下DAA)を、受験する過程で学んだこと、受験前にどのような準備をして試験に臨んだのかということ、またDAAを取得してからの活動などをお伝えしていきます。 今回は、受験前後に自分自身が感じた心の変化をお伝えします。 試験にはベーシック、スタンダード、プロフェッショナル(創設予定)の3つのレベルがあり、まずベーシックレベルを受験しました。 DAAの試験勉強を始める前は、今まで自分がやってきた試験

    • 挑戦と成長の物語:「過去の体験を原動力に。デジタルアクセシビリティアドバイザーへの第一歩」(後編)

      事業推進本部のWです。 前回のブログでは私の経験談として、PC教室での聴覚障害の方へのサポートがもっとうまくできたらと感じ、DAAを取得した今ならこんなアプローチがあるのではと実感したところまでお話しました。 今回はその続きとして、聴覚障害の方へのサポートにおいて、私なりに考えた、より効果的でバランスの取れたアプローチの仕方についてお伝えしていきます。 具体的には、簡単な手話や筆談だけでなくたとえば、リアルタイムのテキスト通訳サービスや、ビデオ会議システムでの字幕表示など

      • 挑戦と成長の物語:「過去の体験を原動力に。デジタルアクセシビリティアドバイザーへの第一歩」(前編)

        皆さまはじめまして。DAAの資格を取得しました事業推進部のWです。日本ナレッジでは、障害者をデジタルで支援する「デジタルアクセシビリティ」支援に取り組んでいくことになり、私は担当チームの一員となりました。 まずは、私がDAAに興味を持ち、資格取得に至った経緯をお話しさせていただきます。 私は以前、某自治体施設の介護予防事業で60~80代の方向けのパソコン教室の講師を務めていました。ある日、その教室に一人の聴覚障害者が生徒として参加されました。声や音が聞こえにくい方のための

      デジタル支援を必要としている方に