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進化している次世代テクノロジーと熱い思い

事業推進部Yです。

デジタルアクセシビリティアドバイザーになったのをきっかけに、障がいのある人、高齢者に関する情報にアンテナを張っています。

先日、介護・福祉関連の展示会に行ってきました。介護施設や病院・リハビリ施設向けの「ケアテクノロジー」がテーマの展示会でしたが、有意義な気づきを得ることができましたので、今回はその報告をさせていただきます。


展示会では、次世代の介護・福祉に関連するテクノロジーの新製品や新サービス、最新事例のセミナー講演などがあり、新情報が盛りだくさんでした。セミナーは事前予約制で、ぜひ聞いてみたい講演を予約しようとしたところ・・・。あれもこれもすでに満席で聞くことができずとても残念でしたが、関心の高さが伺えました。それにしても、次世代ケアテック製品、すごいです、ここまで介護・福祉業界のテクノロジー開発が進んでいるとは、驚きの連続でした。

その中で、最も心に響いたのは、開発された方々の熱い思いです。ブースを色々見てまわり、開発者から直接お話を聞くと、説明に熱がこもっていて、情熱をもって開発してくださっていることをひしひしと感じました。

デジタルアクセシビリティアドバイザーベーシック認定資格試験の中に「テクノロジーが障がいを解決する」ということを学ぶ単元があります。アクセシビリティ製品やサービスの開発に取り組まれている人たちの熱い思いを、必要としている人たちにお届けし最新テクノロジーを多くの人に広めていきたい、そんな熱い思いを持ち帰ることができた体験でした。

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