ポートフォリオをつくる
組織で働いているデザイナーがポートフォリオ(作品集)を必要とされるのは、新しい仕事を担当するメンバーの実績紹介として使用するケースが主となります。ポートフォリオをお見せする相手を挙げると、クライアントの宣伝部や広報部に向けて。インハウスのデザイン部に向けて、または代理店のクリエイティブディレクターやアートディレクターに向けてなど、これ以外にもさまざまなパターンがあります。クライアントは提出されたポートフォリオを見て、これから実際の仕事を依頼する、または、今後共にプロジェクトを