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サービス業界はアルバイトスタッフが支えてくれている、のお話

サービス業界、特に飲食業界は、アルバイトスタッフによって支えられている、のお話です。

業態によっては、もちろん社員だけで営業されている会社やお店もありますが、基本的にはアルバイトスタッフがメインのところが多いと思います。

レストランや居酒屋、ウェディングやパーティ、バーなどなど

そしてそのアルバイトスタッフのほとんどは学生です。

人生の中でも分岐点になる大切な学生時代、
または、夢を実現するための時間

そんな学生の大切な時間をお店側、企業側は預かっているんですね。

実は私はというと、学生時代は体育会のサッカー部に所属していて
アルバイトの経験は全くありませんでした。ゼロです。

社会人一年目は某ハウスメーカーに就職したものの
2年目に退職し、レストランやウェディングのアルバイトを始めました。

人生で初めてのアルバイトのきっかけがここだったわけです。

もちろんサッカーで学んだこと、ハウスメーカーといういわゆる大企業で学べたことはたくさんありましたが

この飲食との関わり、サービス業で学べたことを誇りに思っております。

相手に主体をおくこと、その本当の意味、
後輩へのリスペクト、先輩へのリスペクトの仕方、
お客様に喜んでいただけることの楽しさや嬉しさ、
お金という対価をいただくこと、給与とはお客様からのお金であること、
スキルよりも人としての在り方が大切であること、スキルも大事、
身だしなみが大事であること、言葉使い、
人に感謝すること、
チームやお店、自社のサービスや商品を好きになること
・・・etc

これらを伝えてくださった先輩方や後輩のみなさん、会社には本当に感謝でしかないです。

と同時に、こういう体験や機会こそが学生や夢を追いかけている人たちが
サービス業でアルバイトをする意味につながるな、とも思いました。

ホテルやレストラン、ウェディング、それぞれの店舗の方々が
アルバイトの人たちの人生の大事な時間をお預かりしている意識、最高の学びの場であるということの意識をもち

そして、レストランの良さやウェディングの良さを感じてもらうこと

さらにはサービスを通して、その人がサービスを経験できてよかったと思ってくれること、それが活かされること

これらを大事にしているような場所で、私だったら働きたいと思うし
こういう場所が増えることが業界のこれからの未来につながると思います。

学生時代の経験をきっかけに、
将来結婚式を挙げたいな、と思ってくれる人が増えること
レストランが好きになって、いろんなレストランに行く人が増えること
サービス業界で働きたい、貢献したいという人が増えること
サービスを通して、営業にそれを活かす人が増えること
・・・etc

それも #人がサービスをする価値とは につながる気がします。

お客様にご迷惑をおかけしないことももちろん大事、
だけどその伝え方で本当にその子は、サービスが好きになるの?
みたいなシーンを見たりもします。

この気づきが、私が起業したきっかけでもあります。

サービス業界の良さを伝えることで、サービスに関わる人が増えること

サービスの経験を自身の夢や目標の体現に活かすこと

とか言う私もその経験を通して、夢を体現している途中なのですが。

サービス業界の人材不足というレッテル?を外したいです。

そのきっかけになると信じている#MBTI®

サービスは個人プレイでもあり、チームプレイで、お客様が主体で
そのためにはまずは自分主体によって、自分を知ることがスタートです。
*前回までのnote読んでくださると嬉しいです。

だんだん話がずれてきている気もしますが

サービス業はアルバイトスタッフによって支えられていて
サービス業は教育の場でもあるということ
そしてお店や会社だけでなく、サービスのファンになってくれる大切な時間であること
その意識やマネジメント力があるお店や会社が増えることが、サービス業界の未来につながること
そのお手伝いを私はしたいということ
口だけお化けにならないように、そのアプローチとしてMBTI®というメソッドをサービス業界に普及したいと活動していること
それ以外のアプローチ(事業)によってももちろん進めていること
それが弊社のミッションの体現につながるということ

こんな感じ、です。
もちろんアルバイトは、学生だけじゃないですし
いわゆる社員の人たちだって、夢があって、実現したいこともあるはずです。
ということは、この意識や欲求のフェーズにいくための仕組みやマネジメントも大事になってくるわけで、、、
お店や企業の文化にもそれはつながるわけで、、、
ということは会社の在り方を共通言語によってみんなが認知して体現していることも大事で、、、
じゃあそれって何?ていうと、やっぱりミッションやバリューになるわけで
ということは今回の話でいうと、特にバリュー(私たちの会社やお店の人ってこういう人たちだよね、私たちらしさってこうだよね、みたいな文字化)の中に、そういう価値観が入っていることも大事だなーと思ったり。

すみません、今書きながら考えちゃってますが。

結局は会社やお店の在り方=Beingに戻っちゃいましたが
*前回までのnote参照
これを大事にしていて、体現できている場所、が増えることがサービス業界の活性化、未来、につながるということですね。

でいうと、すべての業界につながっちゃいますが。

ほとんどの企業とか会社のバリューって、素敵なことを仰っているはずなんですよね。
あとはそれを体現できているか、だけ。

と言いつう、私自身にもちゃんとやれよ?といま言い聞かせてますが。

でもやっぱり、その企業やチームが大事にしていることがみんなにしっかり落ちるための共通言語としても
MBTI®が手助けになるな、と思ってます。

*ネット情報じゃなくて、MBTI®の本質や価値を知ると理解してくださると思います。

MBTI®を誤用している、誤用されていることって山ほどあるんです。
ネットで得られる情報は、ほとんどそれです。
正しい価値を伝えていくことが、MBTI®認定ユーザーの役割だと思います。

話がまとまらない感じで、申し訳ございません。
しかもちょっと宣伝みたいですよね、伝え方って難しい、、、

以上!
サービス業界は、アルバイトスタッフによって支えられているんだという意識を改めて考えてみた、のお話でした。



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