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お気に召すままスマホ写真の続編から03

シャボン玉とんだ 屋根までとんだ………曲調はあかるくても歌詞が
どことなく寂しく感じてしまう童謡ですね。さすが雨情先生です。そして
中山晋平先生です。雨情さんのもの悲しさを、すっかり子ども向けの童謡として光を当てて明るい雰囲気に仕上げてくれています。
とは言え、個人的には同じシャボン玉を歌うならこちらが好きです。
シャボン玉ルルルルルルル♪
シャボン玉ラララララララ
ロマンティックな夢ね
まるい素敵な夢ね
   ~
ホリデー ホリデー 
シャボン玉 シャボン玉ホリデー♪
元々は1961年から1972年まで放送された「シャボン玉ホリデー」という
昭和のエンターテインメントな番組主題歌。
小説、ドラマ、アニメーションなどにオマージュとしてでしょうか名を残す
ハナ肇さん、植木等さん、そして谷啓さんなどのこゆいメンバー
「クレイジーキャッツ」そして、双子のユニットとしてやはり名の知れた
「ザ・ピーナッツ」さん、すごいメンバー方々ですね。
いえ、番組紹介したいわけでなく

ふっと思い立って公園へ行ってみれば
なんと、なんと
シャボン玉を飛ばしていた方がいらしたので
パチリと撮影させていただきました。
すっごいおっきなシャボン玉が飛んでおりました。
もう液から違うのだそうで
そのあと小さなシャボンも飛ばしてくださって
キラキラきらめいてふんわりと夢をのせて
夢が叶うと弾けるんです
それは ミサンガですか
いえ、まぁいいのですよ
こっちの方が夢がありますから
ふわふわしててね 可愛いです
少しだけ色合いをレタッチしてあります


池の中にひょうたん島
なんとなく前方後円墳みたい?
双子っぽく見えますか
おぉ~、ピーナッツのようにも見えますね
ちょいと無理がありますかね
この公園の西側から南東に向けての池の感じですね
白鳥さんとか かもさんとか(今日は一羽だけいました)
あとびっくりしたのが大きな鯉がいましたよ
こちらは、いったい何匹くらいいるのでしょう?
元気に跳ねてるのとかおりましたけど

そういえば ひょうたん島って上で話題にしましたけれど某国営放送で
「ひょっこりひょうたん島」っていう番組が放送されていました。こちらも
オリジナル放送は、1960年代………ペラペラとページをめくる。1964年~
1969年にかけて放送されていたのですね。
日本の高度経済成長期と見事に重なっています。すごいですね。前向きに、そしてアゲアゲな調子。夢があって希望があって なんか素敵時代ですね。
リメイク版っていうのが企画されていた様子。

って まぁ 素敵番組を思いつつ、素敵写真にはほど遠いですけど
本日も最後までお付き合いくださりありがとうございます。

おまけの一枚
先だって「みかんの国の街角で」において紹介させていただいた画像
その公園がリニューアルしておりまして

歩道が舗装されておりましてベンチとかも綺麗になっておりました。
よきかことなんでしょう。
小さなお子さま連れのお母さま方やご年配の方も安心して歩くことが
出来ますね。

それでは またnoteでおあいしませう。
お立ち寄りくださって方々のところへは、後ほど伺わせていただきますね
お立ち寄りくださってほんとうにありがとうございます。

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