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【企業インタビュー vol.55】株式会社mofmof


D-BIZ Shareではデジタル企業の営業強化を推進するため、企業様にインタビューやアンケートを実施しています。
今回はインタビューにご協力いただいた株式会社mofmofさんのご紹介とインタビュー内容をお届けします。

株式会社mofmofとは

「つくって人をしあわせにする」ものづくり
私たちが作ったソフトウェアを使うことで、エンドユーザーの生活は便利で豊かになり、提供者は利益を得てビジネスを成長させることができる。「生み出したものを通じて人々を幸せにしている」という実感を持ちながら、ソフトウェアの新しい価値を実現すべく、また、次の挑戦をする。そんなスパイラルを続けていきたい。それが私たちの想いです。

会社概要

インタビューにご協力くださった株式会社mofmof 取締役 小畑 絃太さん



現在は、開発チームレンタルという準委任の受託開発を行っており、これはラボ型に近い形態をとっています。
強みとして、スクラム開発をベースにしており、作り方が明確になっていない案件でも一緒に仕様などを考えながらプロジェクトを進行できる点が挙げられます。
このサービスは新規事業や検証目的などに向いており、顧客のニーズに合わせたカスタマイズが可能です。

意味や意義のあるものを創り出すことにこだわっています。
クライアントさんが本当に必要とし、エンドユーザーが実際に使って便益を享受できる価値ある製品やサービスを提供したいという思いが根底にあります。
予算や手段にとらわれず、真に価値のあるものを追求し、それを実現するために最善の方法を模索し続けることが、私たちの事業の大きな特徴です。


まず、顧客獲得の難しさが挙げられます。
新規クライアントを獲得する難しさがあり、競争が激化している中で、適切なアプローチを見つける必要があります。
また、対象にする開発案件は期間が短く、予算制約のあるものが多いため、効果的なプロジェクト管理とリソースの最適活用が求められています。
さらに、大口顧客の獲得が不足しており、収益の安定性に影響を与えています。
最後に、スタートアップへの投資が冷え込んでいるため、新規事業へのアプローチがこれまでのやり方では通用しづらい状況にあります。

NestJSやDevOpsです。
まずDevOpsに焦点を当て、開発生産性向上に取り組んでいます。
わたしたちは受託開発会社ではありますが、お客様とチームを組んで一緒に開発をしていく形をとっているため、限られた期間内で最高のパフォーマンスを発揮することが重要です。
そのため、開発生産性の向上が不可欠であり、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

また、NestJSについても関心が高く、これまでのRuby on Rails単一スタックからの脱却を図っています。
技術の多様性を導入することで、将来にわたる成長と持続可能性を確保していく考えです。
一つの技術に依存せず、柔軟かつ競争力のある開発環境を構築していくことを目指しています。


1年後には、現在の手あまりの状態から脱し、安定的な集客を確立していきたいです。その後は採用にも力を入れたいと考えています。

さらに、新MVP(Minimum Viable Product)プロジェクトをさらに拡大し、2ヶ月程度の規模でも技術的チャレンジを積極的にし、実績を積み上げ、より大きな成長と安定を達成していることを目指しています。


アンケートとインタビューにご協力いただける企業の代表者様 大募集中です!!

アンケートへは以下のリンクからご回答ください

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdxWbHIdOu1xqZ_zeap_j-JtkgzsTTjRLII0q-nq119lx3wmA/viewform

インタビューに協力してくださる企業様は以下のフォームからご連絡ください。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScEJiUAlmcquGACkl5oylljxlTQuA_d84O_f-S0bTZJ72CPgA/viewform

次回の配信もお楽しみに!

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