【editchインタビュー #4】vol.1出場 Re:Build Boot Camp 若松竜也さん

当記事ではeditch出場者様にインタビューをし、editch出場前後の変化などを発信していきます。
今回、インタビューにご協力いただいたのはeditch vol.1に出場したRe:Build Boot Campの若松竜也さんです。

editchとは

editchは、複数のプログラミングスクール卒業生が作成したポートフォリオを発表するコンテストです。
実用性・技術力・アイデア・プレゼンの評価観点で審査を行い、総合的に優れた作品を評価し、各賞を選定いたします。
エンジニア出身経営者やCTOの方々をお招きし、ビジネスとエンジニアの両方の視点で審査していただきます。

公式ページ ：https://editch.org/
公式Twitter：https://twitter.com/editch_dbs

Re:Build Boot Campとは

2020年4月に開校した、「実務レベル」を目指す方向けの合宿型プログラミングスクールです。
3ヶ月間で、「実務レベル」に必要な「ヒアリングスキル」「最低限の技術力」「自己スケジュール管理」の3つのスキルを身に付けられるカリキュラムを用意しています。
各分野のプロフェッショナルが来校し、要件定義や見積もり、ヒアリングなどエンジニアリング以外の技術もレクチャーしています。
運営会社：株式会社Re:Build

Re:Build Boot Camp

インタビューにご協力くださった若松竜也さん

ポートフォリオ：「complexshare」
自分の悩みをシェアするアプリ

サービスで実現したいこと
同じコンプレックスを抱えているユーザーと繋がり、交流を深める

使用技術
AWS、HTML、CSS、SCSS、JavaScript、jQuery、PHP、Laravel、MySQL、Docker、Docker Compose

今後のサービス展開
・気軽に呟けるチャット機能の実装
・様々なリアクション機能の実装

complexshare

ProgateやUdemyで学習していく中で実務レベルのスキルを身につけ、エンジニアに転職したいと思うようになりました。
そう思った時にRe:Build Boot Camp開校のお知らせを見かけ、株式会社Re:Buildの代表取締役 鈴木 孝之さんと面談したことがきっかけです。

Re:Build Boot Campの講義はLaravelやPHP界隈で有名な方々を講師としてお招きし、要件定義や設計など現場で必要となる知識について受講できるので、その点が魅力的だと思いました。

私自身、コンプレックスや悩みを家族や友人に話せないことに悩んでいました。
そこで、Webサービスを利用すれば自分のコンプレックスや悩みを表現できるのではないかと考えていくうちに「complexshare」にたどり着きました。
また、同じコンプレックスを抱えているユーザーと繋がり、そこから交流を深めていきたいという思いもあったため、投稿した内容をユーザー同士で閲覧できる機能を実装しました。

editch vol.1に出場したことがきっかけとなり、企業から面接の機会をいただきました。
また、転職活動において企業と面接をした際、積極的にイベントに参加する行動力や自身のサービスを提案するプレゼン力、ビジネススキルといった面で評価をいただけました。

カスタマーエンジニアとして働いています。
Re:Build Boot Campには現職に勤務しながら通っていましたが、転職先が決まったため2021年3月末に退職予定です。

退職後は、2021年2月中旬に内定をいただいた開発会社に勤めます。
Web制作やLaravelを使ったバックエンドの案件を中心としている会社です。

editchで発表する際は他の登壇者の技術レベルに圧倒され、緊張するかと思います。
ですが、エンジニアになるための第一歩を踏み出す場であり、editchで発表することは良い経験になると思いますのでぜひ挑戦してみてください。

インタビューにご協力くださった若松竜也さん、ありがとうございました。

若松竜也さんからご提供いただいたサイト・資料
ポートフォリオURL：http://complexshare.com/

今回インタビューをさせていただいた若松竜也さんの発表は、40:38からになります。是非ご視聴ください！

2021年4月25日(日)に、” editch vol.3 ”のオンライン開催が決定しました！
開催するにあたり参加スクール様、スポンサー様を募集しております。

参加スクール様のメリット
・イベント参加者となるスクール生の実力を発信できる
・スクール生のモチベーションがアップする

スポンサー様のメリット
・イベントページでのロゴとリンクの掲載
・イベントでのPR時間（5〜10分）
・賞状やTシャツなどの公式グッズへの企業ロゴ掲載と提供

実績
・イベントサイト
・過去のイベント開催報告書
・過去のスポンサー様向け資料

説明資料をご用意しておりますので、ご興味のある方は以下のフォームからお問い合わせください！

・参加スクール様
・スポンサー様

本イベントに関するお問い合わせは、以下のフォームよりご連絡ください

お問い合わせ

次回告知

次回の配信は2021年3月26日(金)予定です。
皆様、お楽しみに！