必要最低限の生活を心がけます

必要最低限の生活を心がけます

最近の記事

【正直わからない、けど何かが変わる気がしてる】

4月を迎え、気づけば新年度の1ヶ月目が終わりを迎えそう。 この月を振り返って、自分が辿った日常が、何かの糧になっているのか。 去年の4月は自分への期待と環境への希望と、仕事へのワクワクであっという間に時が過ぎていった。 毎日必死で何かを得ようと、何も分からないなりに何かを掴もうとしていた。 今の自分は、何を正として何を目指して過ごしていくべきなのか、その方向すら見えていない。 ただ毎日の仕事に向き合って淡々とこなしていくのが日課になり、そこに面白みや楽しさや成長を感

    • 【次の道しるべ】

      最近よく考える。 "自分って何者になりたいんだろう" 上手く言語化できないことがもどかしいけど、この感覚がずっとある。 学生時代に「理想の自分像」なんて色々と考えさせられて、ありったけの情報の中から自分が選んだものを正解と信じこんで過ごしてきた。 当時の自分が嘘つきだなんて、これっぽっちも思わない。 ただ、だからと言って今の自分に満足しているとも言いきることはできない。 努力=量×質×方向性 この式を社会人になってから教わったが、最後の1ピースがどうしても足りない

      • 【焦りと悔しさとまだやれる】

        2024年も猛ダッシュで始まった。 気づいたら1月は終わってて、2月も終盤。 日数も少ない分、夢中で過ごしていたら、危うく書き忘れるところだった。 noteからのお知らせ通知で、今月で15ヶ月連続投稿とのこと。 何かをコツコツ継続するって意外と意識しないと難しいし、無意識レベルにしていくまでにはある程度の時間もかかる。 2月は短かったけど、色々なことがあった。 ▼仕事 去年の6月から追っかけていたお客さんをついに受注した。 粘る気持ちと、大切にし続けることの重要さを

        • 【2年目のつぶやき】

          2024年。 元旦から重いニュースがテレビに流れる。 ふと元旦を振り返りながら、書き起こす1月28日。 そんなことは遠い昔のように、当たり前の毎日を過ごす人々。 慣れって怖いな。 そう感じた。 人間って、慣れちゃう。 それは仕事も同じかもしれない。 今まで積み上げたこと、 大事にしてきた信念。 ここで崩してたまるか。 ここからが勝負だ。 そう、強きで挑めるかどうかでしか、自分の未来は見えてこないと感じた。 年末から新年にかけて、普段あまり会えないお世話になった

        【正直わからない、けど何かが変わる気がしてる】

          【2023年を振り返る】

          今年も早かったぁー! 毎年同じことを言ってる気がする。 でも、今年は本当に早かった。 去年のこの時期に何していたか覚えているし、この1年を振り返っても何も記憶のない月が1ヶ月もない。 そう考えると、あっという間で中身の詰まった1年だった。 1番の収穫は、とにかく色々な経験ができたこと。 もちろん、今までも好奇心で色々なことに手をつけては直ぐ飽きるという、自分らしさ全開で生きてきた。 ただ、今年に限っては、自分が興味のなかったことや絶対に普通に生きていたら触れてこな

          【2023年を振り返る】

          【23】

          1番大好きな数字。 昔からずっと素数が好きで、なんて言うか、何にも割りきれない唯一無二な感じが良くて特別に感じる。 誕生日にも11と23が入っていて、どっちも素数なのも、理由としてあるかもしれない。身近で親しみ深い数字なことが影響してるかも。 そんな訳で今年も歳を重ね、ついに23歳になった。 ゾロ目の歳を2度経験し、大好きな数字の歳に。この1年は一生に1回だけ。必ず良い年にしよう。 22歳はいい経験が沢山あった。 大好きな人たちと大好きなスポーツを通じて大きなことを成

          【23】

          【ここまでの自分とここからの自分】

          10月はあっという間に終わった。 久しぶりに、先のことを考えるより目の前のことに本気になった1ヶ月間だった。 自分の中で変わってきたこと、変わらずにあるもの、改めて整理して、残りの2023年あと2ヶ月を走り切る。

          【ここまでの自分とここからの自分】

          【自分の武器って何だろう】

          自分のことだけ考えろ。 はっきり言われた。 勝ちたいなら、自分の成功だけを考えろと。 半年間この環境に身を置いて、この選択が良かったなと思う日もあれば、今すぐ辞めたいと思う日もあった。 上手くいった日、何か大きな学びを得た日は、もっと頑張りたい、もっと頑張れると思って。 自分の実力不足でひどく怒られたり、ぜんぜん仕事ができない自分にイライラしたりするときは、やっぱ自分じゃ無理なのか、って考える。 それでも、自分が最後に上手くいくために、今できることは何なのかヒントを

          【自分の武器って何だろう】

          【第2ピリオド】

          お盆休みが明けた。 5ヶ月間、ただひたすらに毎日を過ごした。 頑張っていたかどうかは周りだけが評価できることだから、そんなことはどうでもいい。 ただ思うことは、この約半年間で自分は多くを学び、広い世界に片足を踏み入れたことを自覚することができたということ。 驚くほど沢山の仲間が土俵から消えた。 仲良くしてた君たちは、今どこで何をしているのかな。 沢山の雑音や、沢山の誘惑が何度も何度も襲ってきた。 隣の芝生は青いのか、 常に誰かが羨ましくて。 なんで自分は、こんな

          【第2ピリオド】

          【この先に見えるもの】

          何かを続けようと考えるとき、 自分の基準って何なんだろう。 絶対に譲れない条件 絶対に除外する条件 結局どうしたって図れるものさしは自分の中にしかなくて。 その選択が良いという人もいれば その選択は間違っていると思う人もいる。 それでも、どちらに決めたからといって、先が途絶えることはなくて。 何を選んでも必ず先は続く。 本当に大切なことは、続いてく先に理想の自分が在るのかどうか。 続いてく未来が自分にとって理想の世界かどうか。 そんなこと、正直その先を進んでみ

          【この先に見えるもの】

          【数合わせ】

          何事も数合わせなことばっかりだなって。 頑張れる人と、そうでない人。 我慢できる人と、そうでない人。 逃げずに向きあえる人と、そうでない人。 ちゃんとバランスよく振り分けられている。 社会人生活この3ヶ月間、色々なことを短い期間で沢山経験した。 時には辛い日もあるし、 時には全てを忘れて楽しい日もあった。 褒められる日もあれば、怒られる日もあった。 嬉しい日もあれば、悔しい日もあった。 毎日が秒で過ぎていく時の流れの中に、鮮明に残るそれぞれの記憶。 この世界で

          【数合わせ】

          【先が見えると】

          新しい環境になってから早くも2ヶ月を迎えようとしている。 最初の1ヶ月。 本当に辛かった。 何も分からない中で毎日に追われ、何も分からないまま目の前のタスクをこなす。 当然まだ知識も実力もないから結果は出ないし、そこに残る数字もない。 上からは出来ない理由を問われ、改善策の提示を求められる。 正直、何が分からないかも分からない。なんで出来ないかなんて自分が聞きたいよ、って。 それでも続けるしかなくて。 そうやって過ごしてきた中で、GWを挟み頭を少し整理して。 自

          【先が見えると】

          【心構え】

          "勘違いしないこと" 3日間の座学研修を終えて一番印象に残った話。 社会人になるということ。 成果に対しての対価をいただくということ。 今までのアルバイトなど、学生生活でのお給料とは全く異なる。 常に与えていただく以上の何かを残すこと。 自分に付けられた価値に満足しないこと。 当たり前を当たり前に積み上げていくこと。 そして、努力を継続すること。 「ビジネスは約束の積み重ね」 まずは、自分との約束を果たすところから。

          【心構え】

          【学而事人】

          いま自分がやらなきゃいけないことは 毎日数字を追って結果を出し続けて成果に繋げること。 つまらない人生送ってんな、って 思われたって言われたって気にしないよ。 目の前のこと頑張れないで先に良いこと訪れないでしょ。 尊敬する自分の祖父は 「努力しなさい」 といつも言う。 その瞬間を頑張ることは誰でも出来ると。 大切なことは継続することだと。 最後は全て自分のものになるってさ。 "人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい" "自分の感受性

          【学而事人】

          【大好きな人たち】

          大好きな人たち。 自分の回りには何人いるだろう。 大切にし続けたい人との繋がり。 自分の回りにはどのくらいあるだろう。 全部かけ算なんだよね、きっと。 近くの人たちをどれほど大切にして過ごすかで、大切にしたい人たちと繋がることができると自分は思っている。 大切にしていく先で自分を大切にしてくれる人たちに出会えるとも思っている。 思うことは大事なこと。 それ以上に続けることはもっと大事なこと。

          【大好きな人たち】

          【学生生活も残りわずか】

          "卒業" この二文字が今回以上に重たく感じたことはない。 判定結果: 合格 PCの画面越しに書かれた文字。 今まで小学校~高校までを順調に育てられ、大学生としての4年間も過ごしてきた。 それが遂に「卒業」の二文字で終わってしまう。 この直近4年間は長いようであっという間だった。 学問も遊びもコロナも含めて、全て貴重な大学生活。 それまで以上に自主性を重んじられ、個人の差別化によって評価され、「自分とは何か」について深く考えさせられた。 きっと自分自身に対してこ

          【学生生活も残りわずか】