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半沢直樹「3つの信念」

ドラマ半沢直樹を
改めて
配信で見ています

色々な気づきを得る
ドラマです

組織で働く人は
時として理不尽なことに
直面することもあります

自分が正しいと
思ったことが
受け入れられないこともある

自分のことしか考えず
他人や仲間を顧みない
そういう人もいる

社会は
不平等であると
感じることもあります

半沢直樹は
仕事の「型」を
それぞれが持つ大切さを
説いているシーンがあります

(以下、半沢のセリフを引用)

「大切なのは、
 組織や世の中は本来
 こうあるべきだという
 強い信念を持つことだ。

信念は3つある。

1つ、正しいことを正しいと言えること

1つ、組織の常識と世間の常識が一致していること

1つ、ひたむきで誠実に働いた者が、きちんと評価されること

仕事は客のためにするものだ。
ひいては世の中のためにする。

その大原則を忘れた時、
人は自分のためだけに
仕事をするようになる。

自分のためにした仕事は、
内向きで卑屈で
醜く歪んでいく」

(引用終わり)

仕事の矢印が
お客様の方向を
向いているか?

自分都合
自社都合に
なっていないか?

評価のものさしが
あるか?

そのものさしで
きちんと相手に評価を
伝えているか?

相手によって
ものさしの目盛りを
変えていないか?

いろんなことを
考えさせられました

人によっても
見る時期によっても
刺さるポイントが
違うような気がします

会社員時代の自分と
フリーランスになった自分では
少し受け止め方が
変わった気がします

過去に見たことある方も
もう一度視聴することで
新たな気づきを得られるかも
しれません

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