サイゾー11月号『日本の性学』本日10月18日(火)発売。
テレビをつければ画面にオネエ、ニュースを見れば性犯罪――。男女、ひいては人間のごくごく自然な欲望である“性”に対する意識。メディアが作り上げた「性と呼称」の歴史から、読者諸氏の年齢から気にとめておきたいED治療薬事情、話題をかっさらった春画問題、そして宗教画で描かれてきた聖母マリアのおっぱい格付けランキングまで、いざ性のタブーに突撃せん!
noteでも特集など一部の記事を順次公開していきます(一部記事は無料で配信)。月540円でバックナンバーなど、ほぼすべての記事が読める「サイゾーpremium」はこちらからどうぞ。
□日本は【LGBT】に優しいのか?
□【レイザーラモンHG】が受けた批判
□浮世絵春画に見る【獣姦】の意味
□なぜ【獣姦】は違法になるのか?
□聖母の【おっぱい】がいびつなワケ
□プロが【聖母のバスト】を計測
□【性犯罪】と法のスリリングな関係
□性犯罪の【種類と量刑】解説
□【小山健】ヤリマン女子会に潜入
□世相が見える【性愛文学大賞2016】
□【異端と逸脱の文化史】良書の中身
□歴代首相が愛した【作品社の本】
□【三大宗教の女性観】とその功罪
□伝説上の人物で、実在はしていない【女教皇】
□【ED治療薬】の新勢力と落とし穴
□【ラップと同性愛文化】の歴史
□【日本盤対訳】はオブラートの嵐
□【新宿二丁目】アンセム事情
□ヌけない、笑撃の【バカAV】
□【バカAV】傑作選レビュー
□【バカAV監督】インタビュー
□【アイドル衣装】処女性と性的奔放
□ゆれる【バスト】の衝撃
□【おヘソ】に宿る母性
□曖昧なる【美脚】と我がニッポン
[特別企画]
□イスラム研究家・中田考×批評家・東浩紀「カリフ制と民主主義」
NEWS SOURCE
□【小池知事vs森喜朗】五輪の深すぎる闇
□【ゲス極・川谷】が音楽と離別する日
□【ジビエ・ブーム】の光と影
インタビュー
□【川津明日香】美少女モデルから女優の本流へ
□【竹田誠志】自ら血を流し続けるレスラー
□【COMA-CHI】女性ラッパーが語る結婚と出産
バックナンバー
2016年10月号 タブー(禁)動画大全
2016年9月号 日本のタブー
2016年8月号 京都タブージャーニー
2016年7月号 キケンで過激なエロの美学
2016年6月号 ニッポンのラップ
2016年5月号 スキャンダル社会学
2016年4月号 文学タブー事情
2016年3月号 中東・イスラム 新文化論
2016年2月号 世にも奇妙な芸能人伝
2016年1月号 マンガ<禁>事情
2015年12月号 オトナの「科学」
2015年11月号 「裏」社会学
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