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本noteについて(と自己紹介?)

より充実したフィットネスライフに向けて

みなさん、スポーツは好きですか?

競技志向の人から俗に言うエンジョイ勢の人まで、体を動かす目的は様々だと思います。競技志向の人は”より強くなるため"、そうでない方であれば"健康増進のため"等。


実際に、フィットネスやスポーツが人間にとってあらゆる面でポジティブな効果を示すことは、学術的にも多く報告されています。そのような情報が浸透した今日では、スポーツ業界に"Science"が参入し、

【どのように取り組めばよりポジティブで高い効果が得られるか】

が注目されています。そりゃどうせトレーニングするならより競技力が向上した方が良いし、ダイエット目的ならより身体が引き締まるワークアウトを選択したいですもんね。


私自身、以上のことについてとてつもなく興味があります。どこかでアウトプットすることによって自らにその知識を強力にインプットしたいと思い、本noteをアウトプットする場にしようと思いました。大学院で学んでいる海外論文の閲読スキルを生かし、【より効果的なフィットネス】について論文等の文献から内容を書いていくので、少しでもみなさんの健康的な生活に貢献できたらなと思います。


今後の投稿の具体例(予定)

・ストレングストレーニングの自転車競技に対する有効性調査

・効率的なダイエット法(食事・運動に関する知見)

・睡眠や瞑想等の運動パフォーマンスに対する影響

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自己紹介?

以下では、簡単な自己紹介とこのようなnoteを始めるに至った経緯を兼ねて述べます。興味のある方のみ、ご覧ください。

さて、私NKDは先にチラッと述べましたが、北海道にある某大学の大学院生で、自転車競技部の部員でもあります。大学入学後から競技を始め、最初の1年は入賞には程遠かった私ですが、大学2.3年と練習を重ねていくうちに、少しずつ結果が出せるようになっていきました。

しかし、大学4年となった私には研究という高い壁が現れました。

大学4年ワイ「確保できる練習時間なさすぎんか???」

実験およびデータ分析に加えて発表資料の作成等もあり、18時からのアルバイトに間に合わない日が続き、土日の登校はおろか、学校に泊まって作業することもありました。それだけ時間がなくても、なんとかパフォーマンスを上げたい一心でたどり着いたのが"科学的知見"でした。サプリメントやトレーニング方法等を学び、自らのスケジュールに適応させて導入する、この繰り返し。その甲斐あって、大学4年時にトラック競技の北海道代表メンバーに選出されることができました。

大学院生となり、より時間が確保しにくくなっている今でも、より高いパフォーマンスを得たい気持ちは揺るぎません。そこで、私は先に述べた通り、知見の収集(と部員への共有による部全体のパフォーマンス向上への貢献)に共有することとしました。

一つ一つの文献を理解し、アウトプットするのはそれなりに時間と手間がかかってしまうのですが、専攻分野とは別腹ってやつですね。笑

1人でも多くの人の健康に貢献できたらなと思います💪

NKDの略歴

2016年から自転車競技を始め、2018年には道内エリートカテゴリにおけるタイムトライアルレースで優勝(ロード)。2019年にトラック競技に転向。同年、トラック競技にていきいき茨城ゆめ国体北海道代表メンバーに選出され出場。その他、道内ロードレース入賞歴3回。


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