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「宿題のない輪読会」/とある製品のデザイナー&リサーチャー小話 in Cybozu

こんにちは。CybozuGaroonという製品を担当しているデザイン&リサーチチームです。今の自分達のチームにあったサイズ感で定期的に情報発信できないか考え、サクッと読める「小話」という感じで投稿しています🙂

登場人物
河内山:デザイナー歴10年+/担当製品Garoon
Nia:デザイナー歴3年+/担当製品Garoon
白石:リサーチャー歴10年+/担当製品Garoon

河内山:
今回のテーマは輪読会ということで。最近は週1のチーム雑談時間の半分を輪読会に使っていますが、なかなか良い流れで実施できていると思ってまして。読書の秋ですしね。
まずは輪読会を起案した白石さんからきっかけや選書について話してもらえますか。

白石:
はい。今回みんなで読んでいるのは「LEAN UX」という本です。最近リリースしたGaroonモバイルの開発が決まった時に、何か参考になるものはないかな?と探していたところ、ちょうど LEAN UX の第2版が出たタイミングだったんですよね。私は LEAN UX の初版を読んだことがなかったので、どんなものだろう?と最初は個人的に読み始めたのですが、読んでいくうちに、1人で読むのはなかなか難しいし、自分だけが理解してもチームのみんなが知らないと難しいなーと思ったので。それで、朝会で「読んでみませんか?」と河内山さんとニアちゃんに聞いてみたのが輪読会のきっかけだったと思います。

Nia:
この本ですが、どこかで見覚えがあるなと思っていたら、既に私が持っているものでした。ですが、初めて中身を開いたのは大学生の頃で、デザインの現場に立ったことがない大学生だったので内容がなかなか入ってこなくてそのまま本棚にしまっていました。その本が今回、チームで読むということになり、個人的にすごくいい機会だなと思っていました。

河内山:
最初は輪読会によくある「宿題あり」形式で、ふわっとスタートしましたよね。

白石:
最初は特にノルマとかも決めず、各自で本を読んで印象に残ったことをConfluenceに書き留めるっていうスタイルでした。完全に自主性に任せた運用でしたね。

Nia:
学生の頃の輪読会もそうでしたが、どこまでをいつまでに読むのかの区切りを決めておかないとなかなか読み進められませんでした。自主的に読むってやっぱり難しいですよね。

河内山:
過去にいくつか輪読会に参加したことがあるのですが、自分も含め業務が忙しくなってくると輪読会タスクの優先度下がって、ギリギリでこなした宿題の品質はボロボロ。。。会自体のフェードアウトもあったような🙄

白石:
今回もみんなの仕事が忙しくなって、事前に読むことや、Confluenceにメモを取ることが、誰も出来なかった回があって、じゃあその場で読んでみよう!ってことになったんですよね。本当に短く区切って。1セクション(3ページ前後が目安)を読んで感想を言う、次のセクションを読んで感想を言う、という進め方をその時にしてみたら、意外と良かったんですよね。で、今の形式になりましたね。

河内山:
「宿題のない輪読会」のスタートですね!その場で読む時間が発生するので全体の進捗が遅くなるデメリットもありますが、トータルでは宿題なし形式の方が充実してます。急ぎであれば、セクションを限定することもできますしね。

Nia:
チームメンバーと一緒に読むことで、読んだ内容がフレッシュなままディスカッションや感想を言い合うことができます。すぐに共有し合うことで本の理解も深めることができますし、もしわからなかった箇所があってもその場ですぐに聞き合えるのでとても良いなと感じています。

河内山:
選書でいえば、Garoonモバイルで実施していることと、LEAN UX に書いてある内容がリンクすることが多くて、すごくのめり込んで読めている実感があります。自分たちの実体験を絡めて本の感想を議論できるのは本当に有意義ですね。リアルタイム性はやはり大事ですね!

白石:
確かに。今やっている業務に近い本っていうのは大事ポイントかもしれないですね。あとは、みんなそれぞれの仕事をしながらなので、負担にならないようにすることがポイントかなと思いました。こんな軽い輪読会だったら今後もやってみてもいいんじゃないかなと思っています。おススメです。

(終)

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