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ウェビナー「デジタル・シティズンシップで学校DX ~公立校での授業実践を身近に~」を開催

11月27日(日)に、平井聡一郎氏とDQ Worldを実証導入する2つの自治体の教育委員会担当者と指導教員を招いたデジタル・シティズンシップ授業実践の事例紹介イベントを開催します。

参加者がデジタル・シティズンシップの授業実践をより身近に捉え、デジタル・シティズンシップ教育が学校全体の学びの形式と質の転換に繋がる可能性をより感じられるような講演と対談をご用意していますので、是非ご参加ください。

<開催概要>

■開催日時: 2022年11月27日(日)午前10時~11時半 

■登壇者:
合同会社未来教育デザイン代表社員 平井聡一郎氏
鹿児島市学校ICT推進センター所長 木田博氏
松元中学校校長木原敏行氏
つくば市教育委員会 学び推進課兼総合教育研究所 指導主事 中村めぐみ氏
つくば市立吾妻小学校教務主任内田卓氏 

■場所: オンライン(Zoom上)

 ■集客対象: 全国の小中学校教職員の方、教育委員会の職員の方、教育事業者の方、その他教育関係者など

イベントのスケジュールと登壇者の詳細はこちら


☆イベントのポイント
1.デジタル・シティズンシップ教育の最新動向や重要性が分かる!
2.自治体でのデジタル・シティズンシップ教材導入事例が知れる!
3.公立校でのデジタル・シティズンシップ授業事例が知れる!


お申込みはこちらから→


DQ Worldについて
DQ Worldは、ICTの自律的活用のための基盤育成ができるデジタル教材です。RPG的にストーリー性のあるゲームを楽しみながら、子どもたちはデジタル化された社会を生きるために必要なスキルや知識を身につけることができます。従来行われてきた受動的な禁止と制限の指導と比較して、DQ Worldを用いた学習では、学びの主体は子どもたちです。ゲーム要素を取り入れた双方向的な仕掛けにより、児童生徒の学習意欲を掻き立て、能動的で個別最適な学びを促進します。

特長

  1. 着実にネット上のトラブルを改善
    経産省のEdTech導入補助金を用いて導入された鹿児島市教育委員会様では、1年間の学習後、63.9%のアンケート回答者がインターネット上のトラブルが改善されたと回答しています。
     

  2. 体系化されたカリキュラム
    明確に定義された8つのデジタル・シティズンシップスキルとカリキュラムに基づき、インターネットを自律的に活用するための判断力と変わり続けるデジタル社会への対応力を育成します。
     

  3. 隙間時間で児童生徒が自律的に取り組める
    ゲーム要素を取り入れたオンラインプラットフォームで、児童生徒の学習意欲を鼓舞し、能動的な学びを後押しします。


DQ Worldで学習する8つのデジタル・シティズンシップスキル

パッケージ内容はwebサイトから→

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