酔っ払いの【操縦方法】

コロナ禍で自粛ムードですが
少なからずこれからの季節、
お酒をのむ機会が増える方も
いると思います。

いやー、自分が酔う分ならいいのですが
同席している人がベロベロに泥酔してしまったら
大変ですよねー。

警察は当然、このような酔っ払いを
取り扱うことが日常あります。
事件よりも酔っ払いの取り扱いの方が
多いかもしれません。

座り込んでしまったり
寝込んでしまったり
真っすぐ歩けなかったり
酔っ払いは、足腰がグニャグニャです笑

歩けない程度ならいいんですけど
他人に絡む人もいますよね。

そんな酔っ払いを自在に操縦できる
方法があります。

それは…
ズバリ、
ベルトを強く掴む
です。

酔っ払いのはいている
ズボンのベルト
背中の中心をズボンと一緒に強く掴む。

これだけで酔っ払いを
自由自在に操れることができますよ。

立たせたいときは
掴んだベルトとズボンを上げれば
酔っ払いの意思に関係なく
立たせることができます。

立たせれば歩かせるのも簡単です。
掴んだ手を離さなければ
右にも左にも移動させることが
できます。

後ろから掴んでるので、
酔っ払いに密着していれば
殴りかかられたりするなどの
不意の攻撃にも遭いにくいです。

酔っ払いが他人に絡もうとしたときも
掴んだ手を離さなければ安心です。

暴れようとしたら、掴んだ手を少し上げて
浮かせると、暴れられません。

くれぐれも、酔っ払いの体格、年齢に
応じた力加減でやってくださいね！
力を入れすぎるとケガや思わぬ事故にも
繋がりかねませんので。

酔っ払いの取り扱いに自信のない
新人警察官のみんな！真似していいよ！
どんどん真似して！やってみて！
こんなことは警察学校では
教わりません。現場で体得したワザです。

皆さんも、一緒に飲んでいた人が
泥酔して歩けなくなってしまったら
試してみてください！

今日もお読みいただき
ありがとうございました！

では、また！！

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