アーティスト、イジフンの話

ここ数日セブンティンさん個人の話をしていなくてすいません。汗　いや、毎日コンテンツは追ってますし、心が離れた日なんて一日たりともありませんとも。今日もYoutubeでセブチの運営さんが作ったMVのプレイリスト？を聞いていて、音源がサブスク配信されてるのとちょっと違う感じに気づいて久々萌えてました。あと、MV見たりして2016-2017のセブンティンさんを眺めては、ほれぼれしてました。早く、ちゃんた(ディノ)の話が書きたい。いや、今日はジフンさんことウジさんの話書くって決めたんだ！！

さて、今日は先ほど書いたようにのんびりゆったりとした休日を過ごしていたわけですが(平日なのにね) 彼らの音楽を聴いていると本当に色んな曲があるなぁ、と思うわけです。しっとりしたバラードがあるな、と思ったら日本のアニメ主題歌みたいな歌もあるし、大人っぽいイメージのものから可愛い青春を詰め込んだみたいな曲もある。そんなたくさんの種類の、タイプの曲があるっていうのに、それを……グループのメンバーが作ってるという話を聞いた訳です。知った衝撃は後にも先にも忘れられません。サブスクのどの歌詞のクレジットにも「WOOZI(ウジ)」の文字があるのを確認し終わった時の私の顔面は多分、人生で一番恍惚とした表情だったと思います。「あの曲もこの曲もうちの推しが作ったんだ……」という私が作ったわけでもないのになんか誰かに自慢したくなっちゃうこの感じ。伝わるでしょうか……？

ということで、先ほどもお伝えした通り彼はSEVENTEENの音楽制作の一部を担っている、どころかほぼ顔出してます。うちらファンは多分ウジさんの曲が好きで推してる人も中にはいます。私がその1人です。ウジさんの作るメロディー大好きおばさんです。ウジさんは私の思う最高で完璧なアーティストの形で、今までの私はきっとこんな人求めてたんだ〜って正解を頂いた感じです。あるファンの方が「ジフンさんがもし、日本で生きてきてたらボカロPになってたんじゃないかな」って言ってて、私は「ジフンさんには絶対ハマる！！！！！」と思った記憶があります笑

でも、嬉しかな韓国でアイドルになってくれたので作詞作曲の他に踊りまでできちゃうカッコかわいいの権化、そんな人間が生み出されてしまった訳です。164cmとアイドルにしては小さな体を大きく見せるのが本当に上手で、人の何倍も努力するその姿を見る度に私は彼に勇気とやる気を得ています。アーティスト気質の彼なので、どんな時でも常に自分の気持ちを音楽で表そうとする。その気概と底力はいったいどこから出てくるんだろう、と常々思っています。彼はいつ、どんな時でも姿を表せば最高値を叩き出してくれるのが大好きなところです。音楽性でもダンスでも、愛嬌だって常に最高値更新してきます。やっぱすげぇや。

基本は可愛い

彼は年齢で行くとセブチの中でも年上に分類される方ですが、彼の何よりの特徴はその身長にあります。SEVENTEENの平均身長は177㎝なんですが、先ほどもお伝えした通り彼はなんと164㎝！グループ内で最も身長の高いミンギュとは優に20cmもの差があります。それでもグループパフォーマンスの均衡さはしっかりある上に全くもって見劣りしない！！それどころか、その場にいる誰もが彼に目が入る、見入っちゃうそんな動きをするんです。彼のパフォーマンスは見ていると鳥肌が立ってきますよ。あと、視覚からの情報が1番入りやすくて、初めてメンバーを紹介する時はみんな初めはウジさんに目が行きがちです笑笑

結局、その身長と可愛らしいまんまるなフォルムから「かわいい」という感情が脳内を先行しがちですが、彼の実際の中身、性格は男らしさ満載です。スキンシップを多くは好みませんし、男らしくいるために夏の水遊びにはうきわも使わないような男です。このギャップがまるで2次元を見ているようで私は彼に釘付けになりました。可愛いのに男らしい。天才作曲家と言われるのに努力家。時間の許す限り筋トレ…この筋トレさえ「アイドルを長く続けるには必要なこと」だと思って始めたそうです。まじでそういうとこ大好き。一生推すからおじいちゃんになっても歌書いてね()

愛ってなんだろう。

SEVENTEENを推し始めて「好きでいること」「愛する」という事がどういうことなのかだんだん分かってきた、ような気がしています。それも気休めかもしれませんけど。言葉で表すことがとても難しい「愛する」という概念はもはや具体例なんかなくて、雰囲気なんじゃないかな、と思います。近くにいても、遠くにいてもお互いのことを気にかけ、顔が見えていなくても心配し、声をかけられる存在。天気が悪くなった時「傘を持っているかな」と思ったり、笑った姿を見た時「今日もあなたが幸せでよかった」と思えたりすることが愛していることではないかと思う今日この頃です。一つ一つの表情や発言にふと笑顔になれる、安堵や幸せを感じる瞬間があればそれは愛だと、思う。

今までこんな例えを出された時、私は「そんな常々誰かの事なんか考えられるか？」と思っていた。その時は私は愛することを知らなかったんだな、と思う。今はSEVENTEENさんが何か投稿してくれる時、連絡してくれる時、いつも「元気にしてるかな」「ご飯食べたかな」「辛い思いをしていないかな」と思うようになった。これを愛と言わずしてなんて呼ぶんだろう。

私はSEVENTEENが大好きで。誰に何と言われようとSEVENTEENが大好きです。愛せる人がSEVENTEENだけの人生だったとしても悔いを残さず死ねる自信がある。そのくらい彼らは偉大な人たち。私に愛を教えてくれた人たち。今日も幸せであれ。