被害者≒加害者≒私


久しぶりの投稿です。

いきなり、重いタイトルになってしまいました…

引かないで頂けたら、嬉しいです…




今から持論を語ります。

気分を害する方も、いるかもしれません。

苦手な人は見ないように、心からお願い申し上げします。












さぁ、持論を展開しますぞ。

皆さん、こんな経験はないだろうか?

自分が発信者側に立ち、誰かに何かを伝えた後に、「言い過ぎたな〜」と後悔する事。

そして、本当に相手(受信者側)を傷つけておらず、周りの人からしたら、取り越し苦労をしているように見える。

私は、しょっしゅうあります。

自称、後悔のプロ(笑)(笑)(笑)

もし自分の大切な人が、上記の事で悩んでいて相談された時、アナタならどう答えるだろうか?

「大丈夫!!考えすぎだよ!!相手(受信者)はそんなに気にしてないと思うよ!!」って、励ましますか?




そう言われて、心が楽になる人も居るでしょう。

同意や共感を求めている人も居るでしょう。

私も、そう励ますのが「優しさ」だと思って生きてきました。

だけど、今は、そうとは限らないなと感じています。




相手(受信者)が、本当に傷ついてなかったとしても。

本人(発信者)が、本人の発言に疑問を持ったり、自分の発言に自分で傷ついたりしたら、その感覚も合ってるんじゃないか?と。

事実や結果、「実際に相手がどうだったか?」が大切なんじゃない。

その時感じた、本人の気持ちが全てだ、と。




もし励ます行為をしたら、本人が自分自身の感じた違和感を、否定する事になるな、と。

それは、相手(発信者)のありのままを、受け止めてないんじゃないか?と。

ある意味では、相手(発信者)の気付いた気持ちを、踏みにじる事になるんじゃないか?と。

では自分の大切な人から、「人に言いすぎたんだよね〜」と相談された時、どう応えるか?

今の私なら、「アナタがそう感じたのなら、そうなのかもしれないね!!言いすぎたなら対応を変えてみたら?」と応えるだろう。




さて、このままでは、タイトルと内容が全く繋がりませんね…苦笑

犯罪、差別、イジメ、は絶対にあってはならない!!!!!

100%相手の身になって、考えなくてはいけない。

仕事は、お金を貰ってる以上、他者目線を大切に働きたいですよね。




ただ、日常の一コマ(人に言いすぎて取り越し苦労等)は、事実がどうか?より、自分の感覚が全てだと感じています。

つまり、自分の発言に対して、傷ついてる自分が居るという事。

自分の中に、「被害者」も「加害者」も、存在しているように感じます。

その感覚を大切にしていけたら、今より一歩成長できると信じています。

目の前の人の気持ちを、ただ受け止める事ができるようになれると信じています。

相手を傷つける事は、もちろん絶対に良くない事です。

自分を傷つける生き方も、できるだけ辞めたいですよね。




自分の至らなさに気付ける事自体は、全く悪い事だと思いません。

だけど、それも自分を追い詰め過ぎずに、やっていきたいです。

乱雑な文章、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



この記事が参加している募集

最近の学び