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島で遊びながら働く。今回のcircle先行企画の舞台である佐渡島相川の魅力とは?

こんにちは、circle運営スタッフです!

新たな暮らしのサービスcircleでは、2022年10月14日(金)~より「お試しワーケーションin佐渡島」という企画を実施する予定となっています🎉(まだまだ申込受付中!)

今回のnoteでは、本企画の舞台である「佐渡島・相川エリア」で活動する「ひと」、そしてその「地域の魅力」をお伝えします。

佐渡金銀山の鉱山町、相川(あいかわ)町でまちづくり活動を行う、BORDERLESS代表の雨宮さんと中村さん。今回佐渡のご案内にご協力いただくお二人です!
お二人は、地元のまちづくり団体「相川車座」と連携して普段よりまちづくり活動を行われています。

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佐渡金山が江戸幕府直轄の天領地となり、賑わいを見せてから今日でなんと400年以上と歴史のある佐渡島。
その一方で、金山の発掘も終わり除々にかつての活気が失われていっている、という側面もありました。

100年後の孫の代まで続くまちをつくるために、官民一体となりお二人は活動を開始。

雨宮さんは元々関東ご出身で、仕事の関係でたまたま佐渡相川まちと関わり、その魅力にハマったそうです。そして気づけば、月の半分以上は佐渡相川まちに住み、移住者自らまちづくり活動を行うまでに。
中村さんは、佐渡島のご出身。関東で約10年ほどフリーランスとしてWebマーケティング・データ分析業務に従事されていましたが、2021年に佐渡にUターン。佐渡にいる現在もクライアントさんは半数は関東のクライアントさんとのことで、マーケティングおよびデータ分析の業務を受けられているそうです。

雨宮さん・中村さんお二人に共通していることは、ずばり「仕事と遊びの境目がないこと」。
誰かに強制されることもなく、「自分たちが楽しめる仕事を自分たちで作っていく」。
佐渡相川まちの雰囲気も、まさしくボーダレスそのもの。遊びと仕事の境目のない人がたくさん。また、鉱山町として古くから島外の様々な人を受け入れてきた背景から、それを受け入れる土壌もある。
誰もが主人公になれるまち、それが佐渡相川まち。
お二人のお考えや活動を見聞きしていて、確かにそう感じています。

そんな佐渡島相川を舞台とした今回の滞在企画!
雨宮さん・中村さんが現在取り組んでいるのが、鉱山町相川まち全体をテーマパークのような観光地とする「相川まちごとミュージアム(仮名称)」。
地元の方と一緒に、どうやれば魅力ある相川まちをより多くの人に届けることができるかを考えられています。

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今回の企画の中では、このまちづくり活動にも関わることができる機会を用意しています。まちづくりの現場を生で体験できる、貴重な体験ができるかもしれません。
そんな二人と佐渡相川まちに触れ、「働く」「生きる」を考え直すよいきっかけになるかも!

佐渡の雨宮さん・中村さんが取り組む佐渡のまちづくり振興プロジェクト「BORDERLESS」の取り組み▼
https://bdstyle.jp/

クラウドワークスが始める新たな暮らしのサービスcircleの先行企画、
「お試しワーケーションin佐渡島」の詳細・申し込みはこちらから!▼
https://crowdworks-22198366.hubspotpagebuilder.com/sado_workation