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帰国後何をしてたか

こんにちは、Lillyです❀

留学のプログラムは6月終了だったため、一足早い夏休みにさぞ暇を持て余すことだろうと思っていましたが、実際は予定に追われながら忙しい毎日を過ごすことになりました。

今回は帰国してからの2ヶ月間私が何をして過ごしていたかについての記事です!


留学関連の報告書提出

在籍大学の留学生課向けに4つ、奨学金の財団向けに1つ書類やフォームを提出する必要があり、それぞれある程度ボリュームがあったので6月中旬・下旬はずっと報告書の準備をしていました。

特に学習面での成果だけで2ページ以上の記述を求められた報告書には少し怯みましたが、バタバタしがちな帰国直後の時期に強制的に留学の振り返りができて自分自身のためにも良かったと思います。

先日やっと留学先から成績証明書が届いたのでそれを添付して、全ての報告書を提出し終わりました。とはいえ単位認定の申請も残っているので留学関連のタスクからはまだ逃れられなさそうです。

生活再立ち上げ

帰国する時、荷物を減らすためにほとんどの服や日用品を処分したり寄付したりしなければならなかったのでまずはそれらを買い足すところから始めました。

更に別件で住民票の移動や失効してしまったマイナンバーの再発行が必要だったため、市役所に行ったり病院の受診をしたりもしました。

オンラインインターン

今年の4月から映像翻訳とイベント企画のオンラインインターンをしており、6月はその大詰めの時期でした。

私が参加していたのは「WATCH2024」というプロジェクトです。

英語話者・日本語話者の両方を含む大学生50名ほどで日本語ドキュメンタリーの字幕翻訳(日→英)を行い、その上映イベントの企画・広報・運営まで行うインターンになります。

4月・5月の翻訳メインの期間を終え(この時期はイギリスから夜中3時のミーティングに参加することもありました)、帰国直後の時期は7月のイベント期間に向けたPR活動やインタビューの撮影などを行っていました。

新しいインターンの選考

WATCH2024の活動と同時進行で、夏休みに参加する1ヶ月ほどのインターンの選考も進んでいました。全国各地の地域密着型企業で、夏休み期間中住み込みで働かせていただくというものです。

3回の面接を経てなんとか希望のプロジェクトから合格をいただき、ちょうど昨日から宮城県に来ています。こちらについてもいずれ詳しく書く予定です!

夏季集中講義

7月の終わりに1週間の集中講義を履修しました。留学の関係で春学期の授業は履修できなかったので、これが帰国後初授業になります。

授業は国際機関の実務的側面に関する英語開講の授業で、実際に国際機関で長く働いてこられた日本人の先生が担当でした。生徒2人の超少人数授業だったため、ディスカッションだけでなく個人的なキャリアについての相談もさせていただいたり、国際機関でインターンをされている同じ大学の先輩や先生の同僚の方とオンラインでお話させていただいたり、国連の会議の映像を見たりと、非常にフレキシブルで興味深く、学びの多い授業だったと感じています。

私は国際機関のキャリアについては常に憧れはありつつもハードルの高さから現実的な候補から外していたのですが、民間企業で経験を積んだ後の転職という道も含め幅広い可能性を再検討してみようかな、という気持ちになりました。


他にもとにかく友達と会う予定をたくさん入れたり、近場で旅行に行ったり、美容室に行ったり、ピアスを開けてみたりと楽しいこともたくさんできて充実した2ヶ月間でした!

読んでいただきありがとうございました❀

(📷見出し画像:ヒースロー空港の出発ロビー)


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