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セルフ足つぼマッサージ DAY6

今日は少しだけお通じがあった。
足つぼマッサージを始めて6日目。
自分自身を興味関心を持つこと、客観的に観ることを学んでいる。

今日、自分にとって予期せぬ出来事が起こった。その怖さを実感することを避けたいがあまり、落ち着かない状態が続き、事実を観る冷静さをかいていた。
起こった出来事から、推論だけで解決しようとし、そんな自分にさらに居心地の悪さを感じることに。
怖さを実感することを避けているわたしは、自分を守ることに必死だ。自分しかみえてないどころか自分すらみえてなかった。

問題は、目の前に起こっている事実に対して怖さを感じているのではなく、起こっていないことに対して想像の中で怖さを感じていること。
目の前にある事実を受け止めるということは、自分が「知らなかった」という事実を受け止めること。無知であることの怖さを感じることを避けていた。

無知であることの怖さを感じないように、知った途端に推論したことが起こらないための行動を選択している。
自分が本来叶えたいことを簡単に諦めていることにすら気づかない。そして、自己信頼残高が減っていく。

自分との信頼を紡ぐ道を選択するとしたら。
①事実を洞察する
→わたしは無知である
→大事には至っていない
②今感じること
→無知であることを知らない自分が恐ろしい
→大事には至っていないことに安堵している

わたしの中に、大事に至ってないからいいだろうと安易に自分を慰める奴がいる。

どんなに悪気がなくても「知らなかった」では済まされないことがある。だから無知であることは怖い。
だったら、どんなわたしでいたい?
慰めるわたし以外にどんなわたしがいる?
大事に至る前に気づけたことに感謝しているわたしもいる。みえない力が働いて助けられてることに、たった今心を開いているわたしがいる。

やり直す機会が与えられている。
何をやり直すのか。
わたしらしく生きる環境をつくること
自分らしく生きる人が増える環境をつくること
そのために、人の意見に素直に実行すること。

足・脚の状態

・S状結腸辺りに大きなしこりがある
・足裏の浮腫はほとんどない

汗をかくと特に胸部まわりの痒みが辛いため、胸部周囲を念入りにマッサージした。 
便秘なので、腸の辺りも念入りに。

感情と思考

日中、自分が感情的になり簡単に恐れにのまれている状況を振り返りながら、正直にアウトプットしていない自分の感情があったことを知った。自分の正直な気持ちを隠そう隠そうと必死になり、そこにエネルギーを使っている自分を眺めて、なんだろう。気の毒というか憐れというか。しっくりくる言葉がみつからない。まぁ、でも憐れだな。
ただ、同時にどこかほっとしている。自分に起こっていることがわからない間、不安だったから。

今日はここまで。

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