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温活体験その10🍃
こんばんは。豊田祐華です。
少しずつ知人ではない方にもいいねいただいたりしていてうれしいです。
本日は溶岩浴について書いていきます。
▼目次
・溶岩浴とは
・岩盤浴との違い
・今回の温活方法
ⅰ.選んだ理由
ⅱ.具体的な方法
ⅲ.アレンジ
・おすすめポイント等
溶岩浴とは
溶岩浴(ようがんよく)とは、サウナ形式の風呂の一種である。公衆浴場法の対象となる施設である。岩盤浴の流れを汲む風呂であり、入浴の方法はほぼ共通する。溶岩で作られたとされる天然石床材の上に横になり、床材を加熱することにより、輻射熱により体を温め、発汗させる。
以下の効果効能がうたわれることがあるが、いずれも臨床実証されているわけではなく、また下記に標榜される溶岩の性質も根拠不明なものが多い。
溶岩には必須栄養素であるミネラル分が多く含まれ、皮膚からの吸収や呼吸を通して栄養摂取することで健康になる。
溶岩は輻射能が高いため、多量の遠赤外線が放射され、体内の毒素や老廃物を体外に排出する(デトックス)ことで健康になる。
溶岩は多量のマイナスイオンを放出するため、マイナスイオンを吸収して健康になる。
お湯につかるだけが入浴じゃないんだとこれを調べて知りました。
ミネラルが皮膚からも吸収できる可能性があるって素敵なことですね。
ちなみに、岩盤浴は聞いたことあるかたも多いのではと思いますが、
溶岩浴との違いをご存知でしょうか。
岩盤浴との違い
溶岩は天然鉱石に比べるとミネラルが豊富で
そのミネラルは溶岩浴によって空気中に放出され
皮膚から吸収されたり吸い込むことによって体内に取り込まれます。
岩盤浴に比べると溶岩浴はより多くのミネラルを摂取することができるため健康効果が高いと言われています。
溶岩浴の効果は岩盤浴の効果を大きく上回ります。
・マイナスイオン効果(癒しの効果)
・遠赤外線効果が特に高い!(身体の芯まで温まる)
・デトックス効果(不要な水分や老廃物を排除)
・ミネラル成分が岩盤浴の倍以上含まれる(美肌効果)
通常の岩盤浴よりも、身体の芯まで暖め、ミネラル量が倍以上違います!
ホットヨガをやられているカルドさんの記事がとってもわかりやすく、
引用させてもらいました。
岩盤浴でも身体が芯から温まりますが、体にとって重要な役割をすると
いわれているミネラルを追加で摂取できるのは魅力ですね。
ということで、今回は溶岩浴について書いていきます。
・今回の温活方法
ⅰ.選んだ理由
先日アロマトリートメントに行った際に併設されたいたので、試してみた
のがきっかけです。
とはいえ、こんなに温活について書いている私でも内臓の冷たさをとっても
感じているので身体の芯から温まるのは暑い夏の今でも必要と思い選びました。
ⅱ.具体的な方法
私が訪れた場所はサウナのように個室になっていて床に溶岩が
敷かれていました。最初は仰向きで転がったり座って軽くストレッチ
してみたりしましたが、うつ伏せでおなかを温めるように過ごすのが一番
気持ちよくじんわり温まるのを感じました。
時間は10~15分ほどの短い時間でしたがしっかり温まりました。
時間が許す方は、サウナのように冷水を浴びて再度入ったりを繰り返すと
整いそうですね。
ⅲ.アレンジ
今回はアロマトリートメントをメインで訪れてしまったために、
できなかったのですが、ヨガをゆっくり溶岩の上でできたらとっても
気持ちよさそうです。
お水を持参するのを忘れず。
あとこの時期は日焼けをしている方も少なくないかと思います。
日焼けは軽度でも火傷と一緒と教わってきました。そういう方は
温めるのは避けてくださいね。
・おすすめポイント等
暑さに参って、身体の疲れを感じている方も多いかと思います。プールや
かき氷、キンキンに冷えたビールで涼をとるのも熱中症対策には大事
ですが、思っている以上に内臓が冷えて働きが悪くなっていることが
だるさの原因だったりします。
内臓を温めてあげて、夏を乗り切るのも方法に追加してみてください。
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