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|短期予想|アメリカ,ラメリカ,ある蜃気楼,幻影の国のおしまい…………


✨アメリカの崩壊・終焉にふさわしい聖画✨

これから………崩れ落ちて爆発し崩壊していく
、いわゆる、世界帝国 アメリカ。

今回は、主に幾多のアメリカ映画に表れる、
部分部分の特徴、隠された隠喩、巨大な例え
、微妙に隠された謎、を通して映画のみならず、アメリカの経済、文化、等から………

   20世紀はアメリカの世紀で
   あった。そのうらとおもて
   を、幾多のシンボルから読
   み解こうと思います。

正直いって、あんまり語りたくない映画だけど、|映画|アメリカン・ビューティー。


1999年の世紀末に公開の米映画。まぁ、真っ赤な薔薇が特徴的なシーンに出てくるアメリカ映画の米国の平凡な家庭崩壊劇。典型的な
米国の家庭の広告代理店の夫が職を解雇され
、娘のクラスメイトに惚れ、不動産を営む主婦が不倫に走り、家庭が崩壊していく様を、アメリカの社会の病んだ闇である病的な部分をドキュメント・タッチに織り交ぜて、まぁ外部からの視点、だからこそ描けたのだと思います。

映画の随所随所に出てくる真っ赤な薔薇、の
シーン。平穏さのシンボルだったり、濃厚な官能のシンボライズとしてたち表れてきます

まぁ、以前からアメリカ帝国の崩壊、ビッグバン、大爆発は言われていたわけで、その最後の象徴としての米国の家庭の気持ち悪いドキュメントなんだと思います。


アメリカはその建国当初から、古代ローマ帝国の再建の意図を汲んで創られ、それは|映画|風と共に去りぬ、にも随所のローマ建築にも見られ、実際の歴史・政治にもアフリカからの黒人奴隷輸入にも見られ、いわくローマ帝国の高級商品であるアフリカからの労働商品のモノマネとしての奴隷貿易。昔の米国のパウエル国務長官だって、ルーツはアフリカの
黒人奴隷だったわけで。その子孫。が故に、その歴史に関する議会には文句をつけて欠席したり。

🌟アメリカの雛形・風と共に去りぬ🌟

もっと長いサイクルで述べてみれば、70年代末のフランシス・フォード・コッポラ監督の|映画| 地獄の黙示録 を挙げる事が出来ます。

まぁ実際の映画を様々な媒体で見てもらえばよし、で、内容はベトナム戦争中に、非常に優れた知能を持ったカーツ大佐がジャングルの山奥で戦争中に気が狂った、気がふれてしまい原住民をまとめ上げ山奥に王国を築いている、その為に旧CIA、のグリーンベレーのウィラード大尉に、危険人物のカーツ大佐の暗殺司令が下る。だが、ウィラードは軍隊と共にジャングルの奥地へと征く中で、野生の狂気の中でカーツの偉大さに心服し、憧れさえ抱く様になる。

✨ウィラード大尉の心の推移✨
🇯🇵映画・地獄の黙示録🇯🇵

だが、実際に洞窟の中、出逢ったのは、気など狂ってない極めてまともな人であった。

背中越しにカーツ大佐は、ブツブツとひとり語り続ける。便所掃除しかできない無能な人間に生きていく資格など有るのだろうか?等など………

ハッキリ言って、中世の頃からある、西洋の苦悩………貧富の差、障害者問題、人が世の中を見渡して、どうにもこうにも解決しようがない、キリのない様々な問題を、カーツは苦悩するようです。コッポラ監督は西洋の苦悩をカーツに語らせ続けます。

ウィラード大尉は顔に迷彩を塗り、沼の中から顔を出し、決意してカーツ大佐を斧で、叩き殺します。コッポラの映画学校の同級生だったドアーズのジム・モリソンの歌声、ジ・エンドを効果音に使い。コッポラはこう言いたかったのでしょう!!

🌟ウィラード大尉による暗殺🌟

キリのない古代から続く諸問題!そんなものは叩き潰して先にいっちまえ、と。

コッポラは、すでに|映画|ゴッド・ファーザー
により得た名声を、捨てたか、無視したか、分からないが、切りのない西洋の苦悩を、西洋の苦悶を、エイッ! トリャアー! と柔道の巴投げで思いっ切し数百メートルの距離で、投げ飛ばしたんだと思う……………………


実際にコッポラは、この映画で生地獄そのものを体験した。映画制作が遅々として進まず
物凄いストレスから、幽体離脱もしたらしい
。実弾入りのピストルを頭に突きつけ冗談交じりに笑顔で引き金を引く写真を撮らせたり
。この映画は|映画|ブリキの太鼓とカンヌ国際映画祭で最後まで優勝は決まらず、最後に地獄の黙示録がグランプリをとった。その時のコッポラの顔が忘れられない。地獄を見た目を通り越した感動したような涙でうるんだ目
……………………

「あなたも、地獄を見たかったら、映画を撮ってみるといい………」

実際、コッポラは、それ以降映画監督としては、終わったのだ。西洋の重圧と共に…………
……………………

その後、米国映画は、80年代の摩天楼はバラ色に、や、ウォール街など、金金金金金金のマネー・ゲームものへと一気に切り替えてきます。そしてそれは、90年代のクリントン大統領になり、米国の現実の経済、政治へと体現されて行きます。ITや株価、一株数百万円超えの無茶苦茶なマネーゲームによる実態のない巨大に膨らみ続けるアメリカのバブル経済。やがては、弾けて第二次世界大恐慌、札束、株券が紙くずになる、例の…………アレ……
…………………。

かなり前からの金価格の異様な高騰、その後の世界恐慌。札束が紙くずになり、後は知りませんでした、といういつもの歴史のパターンなのだから。安いうちに有事のゴールド・金を買い占めている、が、高すぎ。まぁアメリカの巨大バブル経済は、80年代のプラザ合意、これはアメリカの経済を助ける為、というかなり無理の有りすぎる合意。言ってしまえば、前の戦争で原爆まで投下し叩き潰した、日本如きが、今度は経済という武器を持って我々、欧米、その裏で操るユダヤ財閥に歯向かってきた。よってアメリカとドイツによる日本潰しであり、紙くず同然のアメリカの連邦債を買ったのが関西弁の爺さんの大臣S氏であり、彼は自分が何をやっているのか分からなかった、要は馬鹿。アメリカの今も続く巨大なバブル経済は、日本の80年代のバブル期に膨れ上がった金を巻き込んで成り立っているにしか過ぎないのです。


………その後、日本は自虐的に土地投機によるバブル経済へ行かざるを得ず、バブル弾けてもアメリカの攻撃は続き、牛肉オレンジ自由化、で肉牛農家を潰され、アメリカの牛肉買わされて。まぁ、そのせいか色んな牛丼屋……増えたよね?かわりに神戸ビーフ等の地方のご当地和牛ブランドで日本側は切り返し、米国は日本国内の反米感情を誤魔化すための反中国感情をあおり、また反米感情を誤魔化すために、きまって白人の女、女優を朝の国営放送のドラマに送り込み人気を挙げさせ反米を誤魔化す。これは冷戦後、アメリカはどこの国でもやってる事で。一番キツイのは正社員から派遣への雇用移行!経済的にキツい!若手社員は絶叫する。給料上げてくれ!と。しかし私は思う。アマゾンやコストコなんかの米国のネット企業で今だに買い物し自分達の首締め続けるより(グーグル、アイフォンも?)、地方、都会の商店街をネット企業化したり、楽天市場なんかの日本国内企業の商品買って、反米バリヤー貼ったら?アメリカ製品や海外の製品不買運動キャンペーンをずーっとやり続け通したら?どこの国も自国経済優先で、守る。ものなのだから。アメリカの巧妙な戦略で日本のマスコミを操り日本人を洗脳しながら、それをさせまいと、少しづつ、日本人の生活をジワジワと追い詰めていった訳だから。結果、国の借金一千数百兆円!!国民一人当たり一千数百万円!!!この借金を返すために、中国との戦争は予定されている。

それは、おそらく北朝鮮がらみ!ミサイルが飛んできて、それは中国の上海に被弾し北朝鮮をみぐる日中北を巡って戦争は行われる。(日本雛形論)ろくでもない年寄は数を増やし、自衛隊の若者は借金返済のために戦争で殺されていくのだ。まぁ…

…………アメリカ・ユダヤのロックフェラーに弱みを握られた、ブッシュ大統領、そこから
脅しを受けた安倍晋三総理、そして戦争をするための憲法改正。まあ、安倍さん、海上自衛官の若者に銃殺されたけど、パリやスイスなんかの亡命者受け入れの国に逃げりゃあいいのに。殺されないと思ってたのかな?世界統一教会がらみ、とマスコミ、まだ嘘つきまくってるけど。日本人の怒りは、特に若者の怒りは、キリのないアメリカに向いている。

戦後何十年と言うフレーズが、NHK等のメディアでやたらと語られ続けていきましたが、ハッキリ言って前の日米大戦は今も続いており、日本国民、日本のマスコミ、政治家、官僚達には分からないように仕組まれた米国の日本への戦争は続いており、これからの米国の大恐慌により潰れていってくれて、ようやく戦争は終わるのでしょう。まったく!ヤレヤレですよね!!

サーズ、マーズ、コロナウイルスときて……中国が弱み掴まれて作らされた細菌兵器。アメリカのバブル経済破裂させるために造られた細菌兵器。…………ここまで来ると、どんなバカでも……分かるはず………。

私見ですが、私的にはアメリカの大恐慌は、
今のパレスチナ問題ではなく、北朝鮮のミサイル攻撃から、という読みで。まぁ、あれは
中東の原油価格を上げて実体経済を持ち上げるためのものなのだろうと、ロシアのウクライナの侵攻はロシアのエネルギー資源の価格上昇、ウクライナの食物資源価格の上昇と、全ては仕組まれており、つまりは、札束経済から金銀等の実態通貨への移行を裏で企むメーソン。ロシアのプーチン大統領も、何を言ってるのか分からない。様は世界を裏で動かす秘密クラブ、フリー・メーソンに弱みを握られて戦争やらされているわけで。ウクライナのゼレンスキー大統領も、モロ、ユダヤ人
フリーメーソンのメンバーだろ!!!!!!

アメリカの百年は20世紀の世界の百年。

それは、何を示しているのかは分からないが
石油の犯罪で儲けたロックフェラー・ユダヤ
が鉄鋼王カーネギー家を操り、食いつぶし、鉄道王ヴァンダービルド家を操り、食いものにし20世紀をかけて金融の中心点ニューヨークに辿り着き、めでたく大国アメリカは、(およそ百余年)ユダヤに食いつぶされましたとさ。

レクター博士の出る|映画| ハンニバル にも
ニューヨークに邸宅を構える変質者の富豪が出てきます。これも、またロックフェラー・ユダヤの恨みのユーモア………と言ったところで…………


古代ギリシャ文明からスタートし、古代ローマ帝国、神聖ローマ帝国、スペイン海洋帝国
、大英帝国、そして世界帝国 アメリカ………

戦い殺し合いの歴史を続けてきた欧米の白人達の、その文明の後の結果、それは目先の事だけをおのが欲望を満たすための目先の現実を超えた幻想の世界。

よく、米国の映画で昔から有りますよね?映画の登場人物がスクリーンから飛び出して来て現実の世界に出てくる………または、現実の
人が映画の中に入ってしまいました、とか…
……………………そういうこと。


また、アメリカ映画のシンボルから読み解くと、沈まない巨大な艦船タイタニック号を描いた|映画|タイタニック………巨大な帝国アメリカはこれから潰れて沈んでいきますよ、というメッセージ。|映画|ラスト・サムライ。すみませんでした。日本さん、イギリスとアメリカで交互に操り西洋化してしまって………|映画|アバター。すみませんでした。インディアンさん。あなた達を討ち滅ぼして建国し誤魔化してここまで来てしまって。でも、謝罪すると人格崩壊するので。青いアバターとはインディアンの例え。彼らアメリカの曖昧な謝罪。

アメリカの絵画を例にとってみれば、ポップアートのアンディ・ウォーホルを取り上げてみれば、アメリカの建国当初からのジレンマ
。もはや何をルーツを生み出したらいいのか分からない。文化や経済、その他モロモロ…
…………ウォーホルの絵画、キャンベル・スー
プの空き缶、その連続パターン、マリリン・モンローの顔の連続パターン、自動車事故の
事故写真の連続パターン………………、もはや、
アメリカに代表される、何も創り上げる事も
、そのアイデアも有りませんよ、をアメリカは体現しているのでしょう。

ただ、全くオリジナルが無い、でもなく、建国当初から、世界各国から様々な移民、戦争がらみの難民を受け入れ続けてきた口と胃袋のとてつもない超ハイパーなデカさは有ると
思う。

これから潰れて行くけど、トランプ言うところのAmerican  firstなんかじやあ無くて、
 Be Traditional なのだと。移民をストップ。それなりの歴史はあるのだから、伝統国家目指したら。


私は夢想します。真っ白な核実験場跡の様なアメリカの広大な国土に、ところどころボロボロの星条旗が立てられ、真っ白な広大な灰の大地に、


マリリン・モンロー、アンディ・ウォーホル、エルビス・プレスリー、フランシス・コッポラ、スティーブン・スピルバーグ、エリベザス・ティラー、シュワルツネッガー、ジョージ・ルーカス、スティーブ・ジョブス、カーネル・サンダース、ロバート・メイプルソープ、ピーター・フォーク、キース・ヘリング………………………………

様々なアメリカの幻影、イメージが蜃気楼の様に、浮かび上がり、強風でも飛ばされずに
揺らめいていくところを………それは我々20世紀と今の時を生きた世界中の人々が見た ハリウッド映画とその撮影現場の様な まぼろし のようなものだったのでしょうか…………
…………………………………………?


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