御国の福音

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2024年9月14日(土曜日)レビ記 第二十一章

2024年9月14日(土曜日) レビ記 第二十一章 21:1 主はまたモーセに言われた、「アロンの子なる祭司たちに告げて言いなさい、『民のうちの死人のために、身を汚す者があってはならない。 21:2 ただし、近親の者、すなわち、父、母、むすこ、娘、兄弟のため、 21:3 また彼の近親で、まだ夫のない処女なる姉妹のためには、その身を汚してもよい。 21:4 しかし、夫にとついだ姉妹のためには、身を汚してはならない。 21:5 彼らは頭の頂をそっては

    • モレク(ミルコム)信仰

      『イスラエルの人々のうち、、、だれでもその子供をモレクにささげる者は、必ず殺されなければならない。すなわち、国の民は彼を石で撃たなければならない。』(レビ記20章2節) あなたがたの前からわたしが追い払う国びとの風習に、あなたがたは歩んではならない。彼らは、このもろもろのことをしたから、わたしは彼らを憎むのである。(同20章23節) わたしはあなたがたを聖別する主である。 (同20章8節) あなたがたはわたしに対して聖なる者でなければならない。主なるわたしは聖なる者で、

      • 2024年9月13日(金曜日)レビ記 第二十章

        2024年9月13日(金曜日) レビ記 第二十章 20:1 主はまたモーセに言われた、 20:2 「イスラエルの人々に言いなさい、『イスラエルの人々のうち、またイスラエルのうちに寄留する他国人のうち、だれでもその子供をモレクにささげる者は、必ず殺されなければならない。すなわち、国の民は彼を石で撃たなければならない。 20:3 わたしは顔をその人に向け、彼を民のうちから断つであろう。彼がその子供をモレクにささげてわたしの聖所を汚し、またわたしの聖なる名を汚したからで

        • 『聖なる人であれよ!聖霊の器であれよ!』レビ記19章2節

          『聖なる人であれよ!聖霊の器であれよ!』 主はイスラエル(神が支配する民)の全会衆に呼びかけ給う。 「主なるわたしは、聖であるから、あなたがたも聖となるであろう」 レビ記19章2節 キリストの聖霊のバプテスマは肉なる私たちを霊化し『聖』となし給う。 「木の根きよくばその枝もきよからん」 ロマ11章16節 「神の子イエスの血は 全ての罪より我らを潔む」と、 ヨハネ第一、 1章7節 これ 十字架の秘儀である まさしくイェシュア、キリストこそ『聖そのものなるお方』

        2024年9月14日(土曜日)レビ記 第二十一章

          024年9月12日(木曜日)レビ記 第十九章

          2024年9月12日(木曜日)レビ記 第十九章 19:1 主はモーセに言われた、 19:2 「イスラエルの人々の全会衆に言いなさい、『あなたがたの神、主なるわたしは、聖であるから、あなたがたも聖でなければならない。 19:3 あなたがたは、おのおのその母とその父とをおそれなければならない。またわたしの安息日を守らなければならない。わたしはあなたがたの神、主である。 19:4 むなしい神々に心を寄せてはならない。また自分のために神々を鋳て造ってはならない

          024年9月12日(木曜日)レビ記 第十九章

          『わたしはあなたがたの神、主である。』

          わたしはあなたがたの神、主である。レビ記18章2節(2.4.21節&5.6節) 神は自分のかたちに人を創造された。すなわち、神のかたちに創造し、男と女とに創造された。神は彼らを祝福して言われた、「生めよ、ふえよ、地に満ちよ、、、」。創世記1章27〜28節 レビ記18章では、人が神のかたちに似せて造られた神の本来の目的を破壊してしまう、淫らな行為を禁止している。 「あなたがたは、だれも、その肉親の者に近づいて、これを犯してはならない。わたしは主である。」レビ記18章6節(

          『わたしはあなたがたの神、主である。』

          2024年9月11日(水曜日)レビ記 第十八章

          2024年9月11日(水曜日)レビ記 第十八章 18:1 主はまたモーセに言われた、 18:2 「イスラエルの人々に言いなさい、『わたしはあなたがたの神、主である。 18:3 あなたがたの住んでいたエジプトの国の習慣を見習ってはならない。 またわたしがあなたがたを導き入れるカナンの国の習慣を見習ってはならない。 また彼らの定めに歩んではならない。 18:4 わたしのおきてを行い、わたしの定めを守り、それに歩まなければならない。わたしはあなたがたの神

          2024年9月11日(水曜日)レビ記 第十八章

          2024年9月10日(火曜日)レビ記 第十七章

          2024年9月10日(火曜日)レビ記 第十七章 17:1 主はまたモーセに言われた、 17:2 「アロンとその子たち、およびイスラエルのすべての人々に言いなさい、『主が命じられることはこれである。すなわち 17:3 イスラエルの家のだれでも、牛、羊あるいは、やぎを宿営の内でほふり、または宿営の外でほふり、 17:4 それを会見の幕屋の入口に携えてきて主の幕屋の前で、供え物として主にささげないならば、その人は血を流した者とみなされる。 彼は血を流したゆえ、その

          2024年9月10日(火曜日)レビ記 第十七章

          『レビ記16章』大贖罪日(ヨム、キプール)の生け贄

          『レビ記16章』大贖罪日 (ヨム、キプール)の生け贄 「父よ、彼らをおゆるしください。彼らは何をしているのか、わからずにいるのです」。 ルカ伝23.34 聖霊もまた、わたしたちにあかしをして、 「わたしが、それらの日の後、彼らに対して立てようとする契約はこれであると、主が言われる。わたしの律法を彼らの心に与え、彼らの思いのうちに書きつけよう」と言い、さらに、「もはや、彼らの罪と彼らの不法とを、思い出すことはしない」と述べている。 これらのことに対するゆるしがある以上、罪

          『レビ記16章』大贖罪日(ヨム、キプール)の生け贄

          その流出による汚れは次のとおりである。(レビ記15.3)

          その流出による汚れは次のとおりである。すなわち、その肉の流出が続いていても、あるいは、その肉の流出が止まっていても、共に汚れである。 レビ記15.3 よわきわれも みちからを得 この身の汚れを みな拭われん 主よわれは いまぞゆく 十字架の地にて きよめたまえ まさしく汚れた流出の血は、キリストの御血汐にて きよめていただく以外ありません。 するとそのとき、十二年間も長血をわずらっている女が近寄ってきて、イエスのうしろからみ衣のふさにさわった。 み衣にさわりさえすれ

          その流出による汚れは次のとおりである。(レビ記15.3)

          パウロの年譜

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          2024年9月7日(土曜日)レビ記 第十四章

          2024年9月7日(土曜日)レビ記 第十四章 14:1 主はまたモーセに言われた、 14:2 「らい病人が清い者とされる時のおきては次のとおりである。すなわち、その人を祭司のもとに連れて行き、 14:3 祭司は宿営の外に出て行って、その人を見、もしらい病の患部がいえているならば、 14:4 祭司は命じてその清められる者のために、生きている清い小鳥二羽と、香柏の木と、緋の糸と、ヒソプとを取ってこさせ、 14:5 祭司はまた命じて、その小鳥の一羽を、

          2024年9月7日(土曜日)レビ記 第十四章

          聖霊の火に燃えよ!

          聖書の宗教は、長い間、儀式としては、犠牲の燔祭を献げ、イスラエルの民はこの火の中で神と交わっておりました。犠牲の家畜が焼かれているとき、民は一切の火を使うことを禁じられて、ただ祭壇の上の火だけは、絶やさずに燃つづけた。この火の中に意味するところを霊的に感じとったのが聖書の宗教でした。 この火の中に立ち現われた神、その声に撃たれてモーセは一変しました。神の人モーセに打ち変えられました。「火」という言葉をもって、最もよく信仰を象徴できます。新旧約聖書の根底をなしておる思想は、こ

          聖霊の火に燃えよ!

          大祭司の礼服『純金の札」③

          1.「純金の札」③ 「札」という語は「ツイーツ」(ציץ)で、一つの例外を除いて「花」と訳されています。 それゆえ、新共同訳は「純金の花模様の聖なる額当てを作り」と訳しています。上記の写真も花模様となっています。 「花」は枯れてしまう一時的な美しさをもっていますが、それが純金の札として大祭司の額にあることによって、朽ちることのない栄光を啓示していると言いえます。 それなくして大祭司がイスラエルのために主の前に出ることはできないものであったのです。 純金の札(ツイーツ

          大祭司の礼服『純金の札」③

          2024年9月6日(金曜日)レビ記 第十三章

          2024年9月6日(金曜日)レビ記 第十三章 13:1 主はまたモーセとアロンに言われた、 13:2 「人がその身の皮に腫、あるいは吹出物、あるいは光る所ができ、これがその身の皮にらい病の患部のようになるならば、その人を祭司アロンまたは、祭司なるアロンの子たちのひとりのもとに、連れて行かなければならない。 13:3 祭司はその身の皮の患部を見、その患部の毛がもし白く変り、かつ患部が、その身の皮よりも深く見えるならば、それはらい病の患部である。祭司は彼を見て、

          2024年9月6日(金曜日)レビ記 第十三章

          レビ記十三章

          「一番醜いのは自分自身の心なんだ。神さま救ってください。」このビデオを見て心底こう祈らされた時、次の聖句が示され.私の心は変えさせられました。 この幕屋の中にいるわたしたちは、重荷を負って苦しみもだえている。それを脱ごうと願うからではなく、その上に着ようと願うからであり、それによって、死ぬべきものがいのちにのまれてしまうためである。 わたしたちを、この事にかなう者にして下さったのは、神である。そして、神はその保証として御霊をわたしたちに賜わったのである。 コリント後書5

          レビ記十三章