最後から2番目の「恋物語」じゃなくて「挑戦物語」です。80
全国出版オーディションの予選も残すところ2週間になりました。
本を出版したときに、どれだけ多くのファンを集められるか、
本人の本を売る力を見られる2か月間です。
いや、大変です。
自分の存在を多くの方に知っていただくことって本当に難しいのだと痛いほどわかりました。
まず、自分とはどういう人間なのかをきちんと伝えられない。
何がしたくて、何を伝えたいのか自分でもわかっていない。
だから、自信をもってメッセージを送れない。
投稿も本気でできない。
いろいろと気づかされた挑戦でした。
おかげさまで、いろいろなことにチャレンジさせていただきました。
投票をお願いするメッセージは初めはかなり抵抗がありました。
なんだか、迷惑をかけてしまっているような気がしていたのです。
でも、反対の立場で考えてみると、
もし普段あまり連絡を取っていない人からでも、
挑戦していることへの応援をお願いされたらうれしいかもしれないと思ったのでした。
そう考えると、一瞬は大丈夫と思えてお願いメッセージの送信ボタンをクリックできるのですが、送信されたとたんにやっぱり迷惑かもと後悔してしまいます。
何度もそんなことを繰り返していました。
noteやFacebookへの応援をお願いする投稿もなかなかできませんでした。
毎日投稿が効果があると言われていましたが、そんなことをしたら、うるさがられたり、アクセス数が減ってしまったりしそうな気がしたのです。
でも、よく考えてみるとそういう投稿は毎日されて初めて認識することが多いと気づきました。
1回や2回偶然投稿を見ても気にも留めませんが、毎日投稿されていると、そのうちに「頑張っているようだから応援しようかな」という気になるものなのだと気づきました。
YouTube動画も、私には無理だと思っていました。
なので、なかなか作業を進めず、1本送るのにとっても時間がかかってしまったのです。
ところが、その1本が240回も再生されたのです。
YouTube動画だと「よかったら見てください」とお願いも気軽にできるので、5本全部ちゃんと作ってアップ出来たらそれなりに再生回数も増やせるかもしれないと思いました。
動画を取る作業も慣れてくると楽しくなりそうです。
もし、またこのオーディションに挑戦するチャンスがあったら、自分の伝えたいことにもっと自信をもって、1人でも多くの方に知っていただけるよう
メッセージを送ったり、SNSで発信したり、YouTube動画を作ったり出来るような気がしています。
まだまだこれから!
次のチャンスに向けて計画を立て始めましょう。
早々と来年の話をする車椅子おばあちゃんです。
鬼に笑われちゃいますか?