田舎出身の僕が、上京して、就職を経て経営者になるまでの物語 ②【2022年9月2週目】

●今週の読書
「渋谷で働く社長の激白」「思考は現実化する」「金持ち父さん、貧乏父さん」(再読)

9月3週目計画
→経営者の集まりに出席する。

●モデルケース「サイバーエージェント藤田社長」
小学生の頃 
家族の安定した生活を見て、企業を志す

偏差値40から這い上がって青山学院

大学2年生まではくすぶる

大学3年生以降はインターンで営業として勤務。
圧倒的に営業アポをとりまくる

インテリジェンスに入社
深夜まで働き、土日も働く、とにかくとにかく時間をかけていた
意気揚々とがつがつしようとしていた同期は、夏休みをとったり、していた
仲が良かった「日高さん」をGet

起業をしたい、が先行して、趣旨はインテリジェンスの社長、宇野さんから受けるが、事業内容は決めておらず。
 当時ネット業界は流行っていたが、営業は少なかったところに目を付けて ネット業界の営業部隊
「サイバーエージェント」を設立

宇野さん経由で、営業力を必要としている方がいることをしり、
そこから売る「商品」はもらう

藤田さん、日高さん、中山さん で営業しまくる

受注と、宇野さん経由で日経新聞の記者の紹介、
新聞1000万分(8段くらいかな?)掲載で、
電話がかかってくるようになる、まだ新聞の勢いが強かったころ。

●自分の事業として、思考したこと
可能性がひろがっていく。。
営業代行フリーランスという生き方あるんだ
探してみよう

なんと、フリーランスと起業をマッチングさせるサービスがあるだと。
https://enterprise.goworkship.com/lp/sales/matching

ええ?部門の責任者とかを紹介しただけで金貰えるんかい
しかもどういう企業がどんなサービスしてるかわかる。
マッチングサイトでビジネスの潮流が分かるんや。

そもそも、俺がユーザとしても使用できるし
俺が社長としても使えるし、なんなら現職でも営業としても使えるし

ちなみに、代理店というのがつながったのは
現職でSaasと関わってるのだが、
Ser系のSCSKがその商品を売ってたから
営業代理って生き方あるなら、フリーランスなれるんだ。ふぅん。
だから営業はつよいのか。

●金持ち父さん(以下略
労働者
税金が差し引かれた収入を受け取る

経営者
そのまま収入を受け取り、税金対象を申請する
その際、投資も経費にできるので、明らかに節税できる

学んだこと
●思考は現実化する、を読んでわかったけど、狂った信念が世界を作り替える。寝ても覚めても消えない炎があれば、やり続ける。人間は。
藤田社長だって、ただ、やりたいことを貫いただけ。泥臭く
●おじさんとの人脈が大事だ。そのためには認められる必要がある。
周知される必要もある。社内の優秀だと思う4人に
すり寄るのではなく、起業をすることを伝える。
●現会社に入ってよかった。新規営業力と、無形商材を売るチカラ。
今までのすべて、何も無駄になってない。
●社内での+αの評価のために、さらに忙しくする必要はない。
●起業には仲間が必要だ。賢い僕の親友も視野に。

まとめ
小手先の手法は様々だが、経営者も何かを成し遂げる者も
ある共通点を持っている。
「信念。そこから放出される狂ったエネルギー。」
引き続き、偉大な方たちの信念と、
事業の例を探していく。

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