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  • お嬢様学園の転校生

    お嬢様学園の転校生のマガジンです

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お嬢様学園の転校生6

〇〇は不良たちをぶっ倒し学校に向かっている 学校 賀喜:あいつどうなってるのかな 田村:まぁ学校には来れないでしょ 早川:あんなナンパみたいなことしなければ良かっのにね 賀喜:そうだよね 田村:はぁ〜今日から楽しみ ガラガラ 齋藤:はいみんな。席ついて 齋藤:は〜〜〜い、あいつ今日はいないのか。ずっといないでほしいけど 空いた〇〇の席を見て言う 3人:クフッフッ 遠藤:(〇〇) ガラガラ 〇〇:すまんせん。遅刻しました。 3人:え?  〇〇:い

    • お嬢様学園の転校生5

      〇〇:ったく。念のため保健室行くか 〇〇は階段から落ちたため保健室に向かう 保健室 〇〇:すみません ???1 :はい……あ、 ???2:例のあの子だよコソッ そこには二人の保険の教師がいた 〇〇:ここは保健室ですか? ???1:そうだけどなに? 〇〇:ちょっと階段から落ちゃって ???2:大したことないでしょ 〇〇:え? ???1:要件はそれだけ   〇〇:え、まぁ   ???2:じゃもう終わったので教室戻って 〇〇:見ないんすか ???2:

      • お嬢様学園の転校生4

        教室の黒板には 貧乏人は来るな 泥臭いのがうつる 汚いから近寄らないで などの悪口が目一杯に書かれていた。 それに、〇〇が工事現場で働いている写真もあった。 クラスメート達は笑っていた。 〇〇は黒板に近づき、写真を手に取る。 〇〇:う〜〜〜〜〜〜ん 遠藤:〇〇 さくらが心配そうに声をかける。 〇〇:う〜〜〜ん 70点!!! 遠藤:は? 〇〇:75かな?どっちかな? 遠藤:何言ってるの? 〇〇:いやさぁ、この写真の俺何点だと思う? 遠藤:言って

        • お嬢様学園の転校生3

          遠藤:楽しみだな ???:君かわいいね 遠藤:なん、何ですか? 不良:今暇? 遠藤:いいえ 不良:俺暇だからさぁ遊ばない 遠藤:結構です。 不良:いいじゃん遊ぼうよ 遠藤:待ってる人がいるんで 不良:釣れないな。楽しいことしよう 遠藤:いい加減にしてください。 バンっ 近くにあったベンチを蹴る。 不良:うるせぇな。俺の言う事を聞かないと痛い目見るぞ 遠藤:(怖い、誰か助けて) 遠藤は怖くて震えている 不良は遠藤に詰め寄っていく。 ???:おい

        お嬢様学園の転校生6

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        • お嬢様学園の転校生
          6本

        記事

          お嬢様学園の転校生2

          〇〇:(やべぇーーーーやり過ぎた) 〇〇:(ってか、このクラス女子しかいねぇじゃん!!!、まぁ良いか) クラス:ザワザワ 女子1:何なのあれ 女子2:わかんない。少しおかしいんじゃない 〇〇:文句はなさそうだな。よし、何か質問ある奴いるか? 女子1:じゃ、どこの御子息ですか? 〇〇:俺は御子息じゃねぇぞ。しがねぇ小料理屋の孫だぞ 女子1:え!!!なんで入れたの? 〇〇:俺もよくわかんねぇけどよ。何か入れたんだよ。 理事長が知り合いだから入ったなんて言えねえ

          お嬢様学園の転校生2

          お嬢様学園の転校生1

          〇〇:はぁ〜〜疲れた 俺の名は岡倉〇〇。17歳高校生 だが、今は学校には行っていない。イヤ、入学していない 俺は両親がいなくて、じいちゃんとばあちゃんに育ててもらった。 じいちゃんばあちゃんは小料理屋を開いているが、稼ぎが足らねぇから俺が工事現場のアルバイトをしている。 だから、入学していない。 上司:〇ちゃん。今日上がっていいぞ。 〇〇:あざっす ブーーーーーーン 親友からもらったバイクで、アルバイトに行っている。 午後11時 ガチャ 〇〇ただいま

          お嬢様学園の転校生1