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お嬢様学園の転校生

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お嬢様学園の転校生のマガジンです
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記事一覧

お嬢様学園の転校生7

お嬢様学園の転校生7

〇〇:それは違うな

3人:え?

〇〇:お前らついてこい。庶民の楽しさお前らに教えやる

と言われて4人は〇〇についていく

早川:どこ行くん?

〇〇:ついてからのお楽しみだ

田村:変なところじゃないでしょうね

〇〇:な訳ないだろ

遠藤:大丈夫〇〇はそんな奴じゃないから

〇〇:さくら

遠藤:まぁそんなことしたら海の藻屑にするから(^o^)



しばらく歩いて

〇〇:ここだ

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お嬢様学園の転校生6

お嬢様学園の転校生6

〇〇は不良たちをぶっ倒し学校に向かっている

学校

賀喜:あいつどうなってるのかな

田村:まぁ学校には来れないでしょ

早川:あんなナンパみたいなことしなければ良かっのにね

賀喜:そうだよね

田村:はぁ〜今日から楽しみ

ガラガラ

齋藤:はいみんな。席ついて

齋藤:は〜〜〜い、あいつ今日はいないのか。ずっといないでほしいけど

空いた〇〇の席を見て言う

3人:クフッフッ

遠藤:(〇

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お嬢様学園の転校生5

お嬢様学園の転校生5

〇〇:ったく。念のため保健室行くか

〇〇は階段から落ちたため保健室に向かう

保健室

〇〇:すみません

???1 :はい……あ、

???2:例のあの子だよコソッ

そこには二人の保険の教師がいた

〇〇:ここは保健室ですか?

???1:そうだけどなに?

〇〇:ちょっと階段から落ちゃって

???2:大したことないでしょ

〇〇:え?

???1:要件はそれだけ  

〇〇:え、まぁ  

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お嬢様学園の転校生4

お嬢様学園の転校生4

教室の黒板には

貧乏人は来るな

泥臭いのがうつる

汚いから近寄らないで

などの悪口が目一杯に書かれていた。

それに、〇〇が工事現場で働いている写真もあった。

クラスメート達は笑っていた。

〇〇は黒板に近づき、写真を手に取る。

〇〇:う〜〜〜〜〜〜ん

遠藤:〇〇

さくらが心配そうに声をかける。

〇〇:う〜〜〜ん

70点!!!

遠藤:は?

〇〇:75かな?どっちかな?

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お嬢様学園の転校生3

お嬢様学園の転校生3

遠藤:楽しみだな

???:君かわいいね

遠藤:なん、何ですか?

不良:今暇?

遠藤:いいえ

不良:俺暇だからさぁ遊ばない

遠藤:結構です。

不良:いいじゃん遊ぼうよ

遠藤:待ってる人がいるんで

不良:釣れないな。楽しいことしよう

遠藤:いい加減にしてください。

バンっ

近くにあったベンチを蹴る。

不良:うるせぇな。俺の言う事を聞かないと痛い目見るぞ

遠藤:(怖い、誰か助

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お嬢様学園の転校生2

お嬢様学園の転校生2

〇〇:(やべぇーーーーやり過ぎた)

〇〇:(ってか、このクラス女子しかいねぇじゃん!!!、まぁ良いか)

クラス:ザワザワ

女子1:何なのあれ

女子2:わかんない。少しおかしいんじゃない

〇〇:文句はなさそうだな。よし、何か質問ある奴いるか?

女子1:じゃ、どこの御子息ですか?

〇〇:俺は御子息じゃねぇぞ。しがねぇ小料理屋の孫だぞ

女子1:え!!!なんで入れたの?

〇〇:俺もよくわ

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お嬢様学園の転校生1

お嬢様学園の転校生1


〇〇:はぁ〜〜疲れた

俺の名は岡倉〇〇。17歳高校生

だが、今は学校には行っていない。イヤ、入学していない

俺は両親がいなくて、じいちゃんとばあちゃんに育ててもらった。

じいちゃんばあちゃんは小料理屋を開いているが、稼ぎが足らねぇから俺が工事現場のアルバイトをしている。

だから、入学していない。

上司:〇ちゃん。今日上がっていいぞ。

〇〇:あざっす

ブーーーーーーン

親友からも

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