#飼育
【ヒヨケムシ】イエロージャイアントヒヨケムシ
イエロージャイアントヒヨケムシ
学名:Galeodes sp.
タランチュラと違って学名で呼ぶことはあまりないかなと感じます。
エジプトに棲息する乾燥砂漠系の奇虫です。奇虫も奇虫。世界三大奇虫のエースだと思っています。有名になったのは湾岸戦争で米兵がSNSで広めたのがきっかけと言われています。
毒があると言われていましたが、毒はないです。
左右別々に動かすことのできる鋏角と吸盤のように
【タランチュラ】ブラジリアンジャイアントブロンド
ブラジリアンジャイアントブロンド
学名:Nhandu tripepii
南米のブラジル🇧🇷やパラグアイ🇵🇾に分布するバードイーター。レッグスパン17cm以上になる大型のタランチュラです。
全体的にパサパサのブリーチしたブロンド髪みたいな色ですが、脱皮したばかりの頃はブロンドではなく綺麗な赤毛です。
脱皮殼のせいで壁に追いやられていますが、毛を見ると綺麗な赤毛なのがわかります。体色も
【タランチュラ】ブラジリアンホワイト&レッド
ブラジリアンホワイト&レッドタランチュラ
学名:Nhandu chromatus
名前の通りブラジル🇧🇷の東部に棲息する半地中棲のタランチュラです。
最大の特徴は白黒ストライプの脚と赤い腹部。そしてNhandu属なので刺激毛を飛ばします。
私のYouTube動画のOPで使っているタランチュラです。
購入したての頃はレッドが弱かったのですが、2度ほど脱皮をして鮮やかな赤色を発色するよう
【タランチュラ】モザンビークホーンドバブーン
モザンビークホーンドバブーン
学名:Ceratogyrus spec."Mozambique"
アフリカ大陸のインド洋側に位置するモザンビークと隣のジンバブエに生息するタランチュラ。最大の特徴はツノが生えること。リアホーンドバブーンやストレートホーンドバブーンが有名です。Ceratogyrusの中で体色や生息地で分類されたspecの中で、モザンビークという生息地で分類されたタランチュラです。
【タランチュラ】トリニダードドワーフタイガーランプ
トリニダードドワーフタイガーランプ
学名:Cyriocosmus elegans
カリブ海に位置するトリニダード・トバゴ🇹🇹に生息する小型のタランチュラです。最小と云われるタランチュラになります。だからドワーフという名前が付いています。そしてランプ=腹部なので腹部に虎模様が入っているトリニダード・トバゴに生息するドワーフみたいに小さいタランチュラということです。また学名に「elegance」と
【タランチュラ】ウサンバラスターバースト
ウサンバラスターバーストバブーン
学名:Pterinochilus murinus
ウサンバラオレンジバブーンと呼ぶのが今では主流なのでしょうか。20年前に見た時もスターバーストという名前で流通していましたが、もう古い呼び名なのでしょうか。アフリカに生息するタランチュラをバブーンと呼びます。特徴は気性が荒く攻撃的で足が速い。昔からウサンバラはその代表格のように扱われてきました。しかしながら、この蜘
【ヒヨケムシ】ヒヨケムシの突然シ
購入したてのイエロージャイアントヒヨケムシのオス(識者によるとオスっぽいが断定はできないとのこと)。そのヒヨケムシが突然シしてしまいました。
前の日までは元気に動き回っていたし、なんなら夕方まで動いていました。
今考えると断末魔だったのかもしれません。
昨夜Xにpostしたものに対してヒヨケムシのエキスパート様から指摘をいただきました。
「コオロギは一定数突然シを招く」
ミルワームを給
【タランチュラ】カメルーンレッドバブーン
カメルーンレッドバブーン
学名:Hysterocrates gigas
ハチハチパープルアースタイガーの死からすぐに入手したのがカメルーンレッドバブーン。赤道近くアフリカ大陸のカメルーンのタランチュラです。
アフリカ棲のタランチュラを「バブーン」と呼びます。基本バブーンは気性が荒く、餌を入れようとすると威嚇します。普通は……
しかしながらこのカメルーンレッドバブーンは地中棲のタランチュラ。
爬虫類や奇虫との出会い
今から30年ほど前にボールパイソンを飼いました。当時のペットランドというお店で購入したはずです。まだワシントン条約や絶滅危惧種に指定されていない動物が多く、条例でも禁止されていないので大型の生体や見たこともない動物がいろいろ売買されていました。記憶にある中でもアルマジロやアライグマやボアコンストリクターや詳しくないのですが小さな猿もいました。サソリはダイオウサソリが1500円くらいでしたね。