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病気発覚から5ヶ月怒涛の日々
一番大変だったのは母。代わってあげることも助けてあげることも親子であってもできない。ただ、物理的にも精神的にも寄り添うだけはできる。手術、入院、退院。怒涛のような5ヶ月だった。胃全摘のため術後は15キロ痩せて足取りもおぼつかず、面会のため点滴の管が着いたまま移動。以前のように元気な声は聞けないけれど、少しの時間話したり笑ったり。
片道1時間かけて見舞いに行って15分の面会をして帰宅。仕事帰りだった
離れて住む老親のこと
元気だけど最近少し体調が良くないらしくて検査を受けたら…
父が他界して25年、色々迷った末、私たち子供との同居は考えず一人暮らしを選んだ母のいる実家はここから6時間離れた場所にあります。折に触れ電話やビデオ通話をして安否確認し、時には実家に出向くと、「夢のようだねー。」と喜んでくれていました。
返信メッセージがいつものタイミングとは違うのが気になっていたところ、実は少し体調が良くなくて主治医に