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恐怖の歯科治療

おはようございます
当方歯科恐怖症でございます
せめて爽やかな5月の青空に見送られて歯科医院のドアを開けたかったな…今日は雨模様です…予約はもうすぐです

若い時はそんなに怖くなかった
むしろ当時内臓に病気があったので、命取られるわけでなしと歯医者は気楽に通院していたのに
そう、あれは10年ほど前だったか、私の友達が歯科治療中に顎が外れてしまい救急車で運ばれたという事件があり…
それ以来、全くその現場を見ていないのにその光景が頭に浮かんで口を大きく開けられなくなってしまった…かなりのヘタレである

歯医者怖い人いませんか?
その恐怖症を克服された方いませんか?
現在のクリニック、歯科技工士は笑顔の素敵な女性、担当の歯医者は中年の男性で優しい面立ち、威圧感は全くありません

口が震えて開かないとき機械みたいのはめられて、奥歯の治療をやっていたときは泣きたかったです
その治療はうまくいかなかったみたいでアメリカの歯医者さんから即抜歯と言い放たれたのに、なぜか日本の先生は温存しようとし、紆余曲折あり結局抜歯することに…本当に大変だった…
ところがその抜歯がうまくいかずますます口が痛くて開かず、大学病院に通うことになった
その時大学病院の先生に友達が顎が外れてしまいそのことで歯医者が怖くなったと泣き言をこぼしたら
「顎が外れたのはあなたではないでしょう!」
とバチーンと言われたことを覚えている
いや〜おっしゃる通り!!
この七転八倒の展開、コロナでなんとなくうやむやになって、幸いに痛みも落ち着き現在に至っております
それにしても私の歯医者怖いの根本は解決していない
別の歯にトラブル発生したらどうしようと毎日真剣に歯磨きしているが…三ヶ月おきの検診は前の日は氏神様にお詣りに行っている

あ〜心弾ませて歯医者の門を叩きたい
お口をあーんと大きく30分くらい開けられたらな
もちろんお風呂で口をあーんと開ける練習もしています…私、いくつだよ…

いってきます…とほほ

追伸、 1時間の検査クリーニングは無事に終了
異常なし(涙)


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