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神様へのお願いごと

妻の第2子の妊娠が分かり、
1人神社へお参りに。

通勤途中にある神社、10分程の寄道。
取り合えず2礼2拍手
「子どもが無事生まれますように、、、」
ついでに
「家族が健康でありますように、、、」
ついでのついでに
「・・・ますように、、、」
1礼

そんな風に今年の2月頃から、
はじめは子どもが無事に生まれる事を願いに。
1週間ほどの予定が、
その行為が清々しく感じ、
毎日の習慣となっています。

通う期間中、
いろいろな本を読んだりした影響もあり、
祈る内容が変わってきました。

現在では毎日つぶやく事は同じで、
「家族・自分の健康の為に、何が出来るかを考えて行動します」
「他人・自分・本に期待せず、咎める事をしません」
「関心を持ち続ける事を忘れません」
「慣れに慣れてしまっている事を自覚し、今ある幸せを確認します」
「○○ちゃんの体調が良くなりますように」


神社に行くと何かとお願いしがちでしたが、
それって神様に期待しているのかもと。
もし家族に不幸があれば神様のせいにしてしまうのかもと。
他力本願というやつ?
普段平和に過ごせている事に対しては当たり前で、
何か不幸が起これば何かのせいにしてしまう。
それって何か、、、うーん、、、。

という流れで、
『お願い』から『自己行動規範の確認』へと内容が変わっていきました。
神様に見張っててもらうという意味を込めて。

でも自分の行動で変える事が難しい事はお願いしちゃいます。
「○○ちゃん」というのは妻の親友で、
詳しくは分かりませんが、てんかん持ちで発作頻度が多いようです。
2度程会った事があり、
「こんな親友がいたら幸せだろうな―」と感じさせる人です。
妻が神社に行くと必ずそれを祈っています。
以前ふとした時にそう教えてもらいました。
そんな妻の代わりに祈るようにしています。
願いが叶うかは分かりませんが、関心を持ち続ける事に意味があると信じています。


この習慣によって自分が大きく変わったかは謎ですが、
「何をしようか」と考えて行動に移す事は多くなりました。
そして、日頃のストレスは格段に減ったと感じています。

第2子については順調に育っており、
10月頭に出産予定です。
早く顔を拝みたいものです。

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