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妻に私の強みを聞いてみた

自分ではわからない強み

自分で仕事をしていくのであれば、自分の強みを生かすことが大事です。
では、自分の強みを確認するためにはどのような手段があるでしょうか。

以前の記事では、ジャーナリングをひとつの手段として紹介しました。

本来のジャーナリングの意図は、今の思いを文字に書き起こすことで、頭の中を整理することです。
しかし、今だけではなく、過去や未来もジャーナリングの対象だと考えると、自分という存在の成り立ちや、未来の自分の想像(創造)にも繋がります。自分のオリジナル歴史年表ができあがるわけです。
私の年表はまた後日ご紹介します。

妻に聞いてみた「私の強みは?」

自分ではわからない強みを、自分以外の人なら実は気づいているかもしれません。
会社の同僚に聞こうと思いましたが、こっぱずかしいのと、何か勘ぐられるのも嫌だったので
一番身近な妻に聞いてみました。

「真面目だよね」
「ちゃらけてる人でも真面目な人でも分け隔てなく対応してるよね」
「営業マンは嫌って言ってるけど、意外と向いてるんじゃない?」
「何かを教えるのが上手で楽しそうね」
「パソコン操作詳しいよね」
「幼稚園で一日パパ先生やってたけど、子ども受けめっちゃ良かったらしいよ」


他には?他には?!
と、聞いてみましたが、とってつけたような回答ばかりだったので、割愛します笑
(その後、妻にも自分の強みを聞かれ、回答に詰まってしまったら拗ねて寝てしまいました)

妻は私のプライベートの姿しか知りませんので、素の自分を教えてもらった気がします。

仕事面での強みは、やっぱり同僚に聞くしかないかもしれないですね。

少し見えてきた強み

妻から強み?を聞いたわけですが、
まとめてみますと、

・教えるのが得意(好き)
・誰とでも関われる
・パソコンが少し詳しい

といったところでしょうか。
この3つを組み合わせると、「パソコン教室」になりそうです。

これは端的にまとめただけですので、この要素に自分年表仕事での強みを組み合わせたら、やるべきことが見えてきそうです。

仮にパソコン教室をするにしても、
パソコン教室は巷に溢れていますし、ただのパソコン操作であれば、私に教わるよりパソコン塾に通ったほうが良いかもしれないですから、
自分色を付け加えて、スモールビジネスとして成立させる必要があります。

よろしければ皆さんも、
奥さん旦那さん、ご両親、子どもたち、彼氏彼女、お友達などに、
自分の強みを聞いてみてはいかがでしょうか?

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