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ちょうどいい学校に行こう!滑り込みの危険性

はい、おっさんです!

学校を選ぶ時に、偏差値で選ぶっていうのもあるとは思います。いや、自分のレベルに合ってるかどうかというのを偏差値で測るのは別にOKです。問題は、偏差値の高い学校のブランド力に惹かれてギリギリで滑り込もうとすることです。

ある程度余裕を持って入れる所にしたほうがいいと思う。。授業とか講義って、真ん中のレベルの人にちょうどいいような感じでやってると思うので、そこにギリギリ滑り込んだのでは、付いていけなくなるのに決まってます。

特に理系の学問は積み上げ式だから、付いていけない時はガチで付いていけないと思います。理系の大学行く人はもちろん、中学や高校では理系でなくても、みんな理科や数学はあります。こういうケースでは、勉強に付いていけそうどうかで学校選びをしたほうがいいと思う。

一方、大学で文系みたいに、正解か不正解か曖昧模糊とした基準で、レポートとかで成績測ってくれるような学部だったら、ギリギリ滑り込んでも卒業はできて、そもそも、大学で勉強したことも、あってもなくても困らないような感じで、その先の人生でも困らないかもしれないけどね。

まとめ

滑り込んでいいのは、文系の大学で数学使わないような学部に入る場合のみ。理系の大学や、文系の大学でも数学必須の所、中学や高校では、ある程度余裕を持って付いていけそうかどうかで選ぶべき!自分が付いていけなければ、知識を吸収できないということなので、どんなに偏差値が高くて実績がある学校でも、その人にとっては役に立たない!逆に、実績が今イチの学校でも、その人に合ったレベルで、多くのことが吸収できれば、その人の実力が伸びて、その先の人生では、より有利な選択肢を選び取ることができるようになるでしょう。最初から成果を求めてはいけないということです。着実にできる所から積み上げましょう。

今日、おっさんが言いたいことは以上です。

P.S

参考書や塾についても同様です。付いていけないのであれば意味は無いです。成績のいい人、進学実績のいい学校が使ってるからと言って、それをマネても、付いていけないのであれば、無駄です。ちょうどいいレベルを選択しましょう。

また、学校でみんなで使ってる参考書などは、教え合ったりできるので、そういう意味で意外と良かったり、「家と学校で参考書を使い分けることによるロス」が無い、という面もあります。「こんなマイナーな参考書じゃ。。」と、一見遠回りに見えたりするかもしれませんが、意外と効率が良かったりします。

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