illust3.＂命に嫌われたい＂

はじめに

みなさん、おはこんまる。わ

くさまる。です

最近＂自分＂の仕事に関するニュースが流れていて、あまり気持ちがいいとは言えません

何のお仕事をされてますか？という質問には、改めてぼくの投稿を見てくださると嬉しいです

そんな＂自分＂のなかで考えていることを、イラストに表現してみました

子どもは何もできない

世間からは大人の仲間入りとなっているけれど、自分は大人になんてなりたくなかった。そう思っています

今でも大人になりたくないです

身体はどんどん大きくなっていくのに、心や考えが変わらないまま

まさに、＂見た目は大人。頭脳は子ども＂ですね

自分は韓国人なのですが、日本人のように育ってきました

だけど、幼稚園は朝鮮学校と呼ばれる場所に通っていましたが、その頃から自分は周りよりも劣っていた気がした

しまいには、＂学習障害＂と言われたこともありました

これは自分の親から聞いたはなしですが、聞いたときには仕方がないと思っていました

話すことができない言葉ばかりが飛び交うなか、自分はずっと泣いてばかり

どうすることもできない子どもの頃は、本当に辛かった

知恵がない子どもにとって、駆使することも答えに導くこともできなくて、ただただ泣くことしかできなかった

そんな自分が嫌いだった

大人になりたくない

自分の思考は子どものままで止まっている

他人の意見を受け入れたくない、自分の思うがままに生きていきたい

涙を流すたびに、自分の思いがどんどんと強くなっていく

そんな自分は、社会で生きていけない

分かっているけれど、それができない自分は生きている価値があるのだろうか

大人になるってことは、どういうことなのだろう

自分を押し殺して生きていくくらいなら…

＂大人になりたくない＂

命に嫌われたい

12月は自分の生まれた月

昨年の１月から毎月カレンダーを作っているのだけれど、今月はどうしようと考えていたときに

＂ぼくの誕生日だから、ぼくの好きなものを描こう＂

だけど、どこか納得ができなくて削除した

そして、自分の職業に関するニュースと自分がずっと抱え込んでいることを描くことにした

＂子どものままでいたい＂

＂大人になりたくない＂

落ち込むことが何度もあって、その度に涙を流して、毎度のように思うことがある

＂あぁ…。自分はきっと、障害があるのかもしれないな…＂

はっきりと診断されたわけでもないけれど、どことなく当てはまることがある

誰にも言うつもりはないし、きっと誰も興味を持たない

障害があるからって特別扱いされるわけではない

だから、このままで生きていくしかないんだ

いっそもう、

＂命に嫌われたい＂

最後に

ここまで見てくださってありがとうございました

この文章を読んでいたとき、何言ってんだろう。とか厨二病なのか。とか思ったかもしれませんね

これは、自分の心が病んでいるときに書いたものなのであまり気にしないでください

前にも書き込んだように、共感してほしいわけではありません

自分の自己満足で書き込んでいるものです

だけど、少しでも興味を持ってくれたら嬉しいです

それではまた、気ままな投稿をお楽しみに