マガジンのカバー画像

Musical

11
ベルギーの大学でミュージカルをやりました。演技して、表現して、エネルギーを交換しているうちに、自分が開いていました。
運営しているクリエイター

#留学

ミュージカル2日目

2日目のMusicalからafter party/打ち上げまで、盛りだくさんの楽しい一日だった。 幸せすぎて叫びたい。なんなんだこれはーーっ!!! Morning2日目のあと、いわゆる打ち上げ、afterpartyがあることはわかっていたし、暑かったので少しおしゃれなdressを着て行った。メイクは初日とほぼ同じ、アイシャドーペンだけ色を変えた。 道すがらhousemateとすれ違い、服をほめてくれた。 「ところで…家の前にdog poopが落ちているから」 「わかった…

ミュージカル初日

Musical初日でした。 一夜明けても、幸せだーーー!!! At home前日はパニックや不安もあったが、夜が明けて、当日は落ち着いていた。 私は本番に強い。 集合は夕方だった。Dutch classがあると思っていたのだが、前日に終わっていたので、洗濯をして、楽しくメイクをして出かける。 メイクは今は一切しないけど、昔ははまっていたので、一通りはできる。 "My one concession to my previous existence." というせりふがあるの

Final Week Rehearsal

現実世界に一歩入った私は、私として生きて行くことにした。 いままで眺めていた世界に、一歩踏み出す。私も当事者になる。 だからって何があるわけじゃないけど、私はとても軽くワクワクしている。まわりを見て合わせるんじゃなく、自分で好きにやっていい!発揮していい!と。 何より…dream school!が消えて、とても楽になった。良かった。 Final week Mondayいつも通りのrehearsalに行く前に、一歩前に出て、自分の形に入るイメージをした。入ろう。 そうして、

ロシアから母 4/23-24

Morning classFunny rehearsalの翌日は、morning classがあり、久々にcohort memberと会った。前日には心配していたものの、Class自体は問題なく、いやそれ以上に、予想外に良かった。時間がなくなったこともあってrushedだったのだが、同じtopicの子が話しかけてくれたりもし、"coffee or sandwich?"についていくことになった。 Coffeeそこでわかったのは、その場にいた2人が、internshipをすで

笑うと楽しくなる 4/22

Musical 2週間前あたりから、なんだか怒涛に変化があった。 Treat yourselfLeonidas outletに行ったり、chocolate tourをしたことで回復したのか、勉強しよう!動こう!という気分になっていた。普段、"やらなきゃいけないことがあるでしょー"と、自分を責めてしまうけれど、責めても結局やらなきゃいけないことはできない。ほかにやりたいことがあるなら、そうして遊んだりして、機が熟すのを待つほうがいいのかもしれない。 Dutch class先

Musical Spring

入るまでも感動だったが、入ってからは毎週練習を重ね、まわりとも打ち解けていった。 Spring年内に、あるsceneの練習があり、"休み中にせりふを覚えてきてね"、と言われた。帰省中はあまり練習することなく過ぎてしまったが、休み明けexam periodのあとにも、少し時間があると言われていた。 そうしてSpring semesterになり、初日はAct 2のtable readだった。 久しぶりに仲間に会えてうれしいんだな、とつい笑顔になってしまう自分に思った。それから