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noteと歩んだ1か月の情景の話

綺麗だ。清々しい気持ち。晴れ渡っている空と海が自由を感じさせてくれるような気持ち。noteを始めて1か月。僕の生活の隙間は、ひかりが差し込み少しやわらかくなった。眩しくはないけれど、心地良さを感じる。

①心地よいnoteの世界観

noteは良い意味でSNS色が無いのが僕に合っている。真っ白の雲の中で、両手を広げている感覚。広告も無く、表現欲求を求めている人が多い空気感を1か月で感じた。それが、なんだが心地よい。心地よいって大事、生きやすい、息を吸いやすい、深呼吸したくなるようなプラットフォーム。これからもnoteという大海原で探究心をめまぐるしく浸透させて宝探しへ。

②地道に泥団子を磨き上げていくように

1か月で、様々な記事を投稿した。読者の目線をまったく気にしない記事から、気にしまくった記事から、テンションや文体もさまざま。一見、一貫性が無いようにも思われるが、試して見て違和感があれば違う手法をためすという実験的な感覚が、現状は性に合っている。まずは自分の生活を少しでも豊かにする為に、そして、読者のみなさまの心に寄り添えるような言葉を綴れるように、自由に、はばたいていく。文学ちっくな言葉から、形式ちっくな言葉から、自分の中にあるありとあらゆる好奇心や情感を爆発させていきたい。言葉の旅を楽しみたい、地道に泥団子を磨き上げていくように。

③画面の向こうの温もりにthanks

1か月で40人もの方がフォローしてくれてた。僕の紡ぐ言葉をたしかに、画面の向こう側で観てくれているという温もりは、執筆のエネルギーになっている。ほんとうにありがとう。今はまだサナギにもなれていない未熟な幼虫だし、記事の一貫性もないnoteだけど、沢山の人のより良い変化のきっかけになったり、生活の隙間をやわらかくしたり、そんな場所にしていきたいと思っています。

1週間と1か月では情景がまったく違って見えるのは面白く、自分自身が脱皮していることを感じさてくれる。是非見比べてみてください👇

皆さんのnoteライフに幸あれ🤲

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