🟥noteを始めて1週間で感じたこと

noteを始めて1週間が経ちました。この投稿で8記事目になりますが、その中で感じた素直な気持ちをここに共有したいなと思います。

①言葉を綴るって楽しい

まず、感じたのは「言葉を綴るって楽しい」というシンプルなこと。小学生の感想みたいなものですが、この当たり前で、シンプルなことに改めて気付かされました。これが馬鹿にならない。楽しいって偉大だ。本当にそう思います。noteの利用目的は人それぞれですが、まずは何より、自分の為に続けていきたいなと僕は思っています。まだ手探りな状態なので、スタンスも、ポリシーも、文型も、定まっていませんが、まずは試行錯誤しながら、自分なりに続けていきたいなと思います。その先に何かがあると信じて。信じて。

②日常アンテナが冴え渡る

2つ目は「日常アンテナが冴え渡る」ということ。毎日noteを更新してみようという前提で過ごしていると、朝起きてから寝る前の中で「あ、これnoteに残したい」などの小さな発見が、いつも以上に目につくようになりました。ご飯を食べる時も、お風呂に入っている時も、寝る時も、毎日小さな「！」が沢山頭の中に出てきます。質の高いアイディアかはさておき、その感覚によって、視点の数が増えたことは生活の質感が上がったように思わせてくれます。

③大切に種を蒔いていきたい

まだ僕のnoteは未完成です。①でもいったようにまだ定まっていません。本来作品やコンテンツは練って練って世に放たれます。しかし、僕は未完成のまま未熟のまま書いてもいいんじゃないか。そう思います。手探りでいい。一貫性なんかもきにしなくていい。ただ、その時その時の自分には嘘をつかないように、そこには拘って発信していきたい。最初の1週間では、タイトルも写真も本文も、あらゆる表現方法をためしたし、実験的に発信をした。自分なりには。まだ機能としてわからないこともあります。ただ、そのようなラフな形から始まって、どのような表現になっていくのか？自分でもわかりませんが楽しみです。誰かのために。その為に、まずは自分のために。毎日大切に言葉を紡いでいきたい。まだまだ、この記事を読んでくれているみなさんにとって、価値のある文章になっているかはわかりません。しかし、自分にとっては毎日の記事・一つ一つの言葉に価値があると信じています。今は種を蒔いている最中。花ひらくまでまだまだ時間はかかりそうですが、大切に自分の言葉を育てていきたい。