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パニック障害大全

現代病の筆頭ともいえるパニック障害。私も過去に7~8年ほど苦しんでいた時期があります。

当然のように薬漬けになり、治るどころか、より複雑化していた時期を経験しました。

なぜ、そんなことが起こるのでしょうか?今はパニック障害が発症しやすい世の中なのです。

【パニック障害が増えている理由】あなたも同じような生活習慣になっていませんか?



パニック障害になりやすい人とならない人

世の中でパニック障害になりやすい環境になっても、発症する人としない人がいます。

この違いを見ていきましょう。


パニック障害になりやすい人とならない人の差を埋める


パニック障害になるときは一瞬で

パニック障害になるときは意外なほど一瞬で起こるようなイメージがあります。

しかし、徐々にパニック障害体質に近づくような生活習慣になっていることが多かったりします。

そういう意味でも芸能人やスポーツ選手のようにいつでも注目される人はなりやすい職業の筆頭と言えるのではないでしょうか?


有名人もよくなるパニック障害とは!体験談から解説


食事の選び方でパニック障害

料理はそれぞれ効果効能があります。何となく気付く部分もあると思いますが、気分が落ち着いたりソワソワしたり、便通が良くなったり、悪くなったり。

食事内容だけで体質がどんどん変わっていくものです。その中で、パニック障害になるための食事が続いていないか見ておくといいと思います。

【パニック障害と食事】食事のバランスがキモだった


主食になりやすい炭水化物でパニック障害を予防

パスタ・ラーメン・パン・ごはん・芋などなど、なんだかんだ炭水化物を取り入れることが多いと思いますが、炭水化物ってどのような栄養なのでしょうか?

知っていればパニック障害の予防も改善も普通にできます。知らずに美味しいからという理由で取り続けていると、パニック障害はいつまでも治ることがありません。


【パニック障害】炭水化物でパニック発作を抑える方法


食事量でパニック障害は決まる

どのような食事であっても、食べたら、どこかに溜まります。

お腹の中に溜まったら宿便に。血液中に溜まったらコレステロール。吸収されれば運動すれば筋肉に、運動しなければ脂肪になります。

そして、キャパオーバーになれば病気になります。その一つがパニック障害です。

【パニック障害と食事】朝から夜にかけての食事量が肝だった


パニック障害が発症する前に起こるのが前兆

意外なほどやってしまうのが普通のこと。パニック障害に必要な事で特別なものはトラウマになるような出来事だけ。

それ以外のパニック障害の原因はとても他愛もないことだったりします。だから見逃してしまうのですが、気付けるようになればパニック障害を未然に防ぐことができるようになります。


【パニック障害の前兆】このサインが出たら注意


腹痛が原因のパニック障害

痛みでパニック障害を誘発させることはよくあるものです。特に内臓の痛みを感じると発症しやすくなります。

それでも理解できると大したことで悩んでいるわけではないと気づけます。


腹痛が原因でパニック障害!極端に少ない◯◯を解消しよう。


ストレスやメンタル面よりも胃腸や食事の乱れがパニック障害の原因になりやすい

パニック障害は精神疾患だと信じている人が多く、ストレスやメンタルが大きな原因になっていると考えている人が多いと思います。

なので、わざわざトラウマを探しに旅だったりしてしまう人がいたりします。

心療内科や精神科が担当になっているからなんだと思いますが、トラウマが原因になっているパニック障害はごくごくわずかです。

その意味を理解していきましょう。


【パニック障害】ストレスやメンタル面よりも胃腸や食事の乱れが原因になりやすい


満員電車が恐怖のパニック障害

乗り物パニックや人混みパニック、閉鎖恐怖症など様々なパニック障害があります。

そのもっとも原因になるのはトラウマではなく、腸が原因であることが多かったりします。

その意味をこちらの動画で確認してみてください。

パニック障害で満員電車に乗るのが怖い原因について


視野狭窄がパニック障害の大本に

視野狭窄や神経質、完璧主義などはパニック障害になりやすい体質といえます。

これらの共通項は【細い】ということになります。これも実は健康三原則である食事・睡眠・運動の結果です。


神経質な人はパニック障害になりやすい!原因は◯◯が細いから。


環境の変化が苦手ならパニック体質

自分が将来的にパニック障害を発症する可能性があるかないかを簡単に判断する方法があります。

体質がわかれば、諦める人が多いのですが、むしろ治し方が見えてきたりします。

【パニック障害】環境の変化に弱いなら普段と違う◯◯をして改善?


身体のために漢方のマジック

よくあるのが西洋薬よりも漢方の方が身体に良いという常識。だからこそ、パニック障害のように長期間投薬生活になる人は大抵漢方を求め始めます。

しかし、病院で漢方を処方されるだけで外れる可能性が高くなるからくりをお伝えします。

【パニック障害の投薬治療】西洋薬と漢方は全く違う診断/病院では漢方の処方は原則できない/西洋薬と漢方も同時に処方されている場合の二つの見方/薬によって自律神経失調症に/漢方は症状ではなく体質改善


パニック発作のときにあなたは西洋薬を選びますか?

パニック障害の意味が理解できてくると薬の意味のなさが見えてきます。

けれど、パニック発作を受け入れるほどの余裕が心にないと参ってしまいます。

そんな時に頼りになる方法をお伝えします。

【パニック障害】パニック発作が起きても薬に頼らない方法


夢を見ることでパニック障害を治す方法をゲット

睡眠中の夢にはなにかとヒントが隠れているものです。なので、パニック障害になったら注意深く夢の内容を覚えておくことが克服の近道になります。

ただ、夢を分析する力は必要になります。

【克服】怖い夢でパニック障害の治し方が明確になる


パニック発作を克服する方法

パニック障害はパニック発作の克服で治っていきます。パニック発作には一つ一つ意味があり、どのような意味があるかを理解すると克服しやすくなります。

要するに、パニック障害の治療方法というものはなく、それぞれのパニック発作の原因を知り、その原因を取り除いていくことが重要な治療方法になります。

【パニック障害】パニック発作を克服する方法


筋トレでパニック障害を克服することも誘発することもできる

筋肉がつくと強くなったイメージを持つことがあります。しかし、スポーツ選手の中にもパニック発作で困っている人はたくさんいます。

筋肉はあればいいというものではありません。筋肉の役割を邪魔しない量と強さが必要です。

パニック障害克服の鍵は筋トレ!同時に◯◯も意識しよう。


まとめ

私も7年以上の経験済みなパニック障害。その経験の中で様々な体験をして気付いたことをこの記事に詰め込みました。

うそと思ってもいい。本当と思って真似してもいい。どの方法を取ってもあなたの経験値は上がります。

せっかくここまでたどり着いたのに一つも動画を見ていないというものが一番時間の無駄遣いになります。

ここまでたどり着いたのであれば、せっかくなので治してしまいましょう。

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