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こんにちは、sissyです。 「生きづらさ」を「才能」に変えるカウンセリング、 東洋…

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こんにちは、sissyです。 「生きづらさ」を「才能」に変えるカウンセリング、 東洋の身体叡智を声に変える「ボイスエンライトメント」主宰、 奈良でパートナー高木亮と共に、いのちの循環のライフスタイルを追求する農業シェアハウスコミュニティ運営、 をしてします。

マガジン

  • アヤナレーニへ~書籍『均衡の破れ』、音声配信よりまとめ

    『均衡の破れ』や、その著者による音声配信の内容をまとめて紹介していきます。

  • 心の傷シリーズ(大嶋信頼先生のナラティブよりまとめ)

    大嶋信頼先生のブログで学んだ、 「心の傷の生まれ方」「脳の潜在炎症の影響」「共依存・退行・過剰適応タイプの認知と理解」について、自分の考察もまじえながら書いています。

最近の記事

心理学のその先へ~人と人をつなぐ見えないネットワーク

今回はいつにも増して大切な大切なお話をしていきます。 ミラーニューロン、 このことをもーっと多くの人が意識できますように。 人間はお互いに影響し合っている 人間が無意識レベルで影響しあっているということは、社会科学者や脳科学者の間で研究を重ねて説明されていますが、 精神科医や心理学者が話題にすることはありません。 なぜなら、彼らは「個人」の意識だけに注目して研究しているからです。 個を超えた心や意識のつながりのことが見えてくると、それがどれぐらい不自然なことか、という

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    • リリス〜暴虐と服従マトリックスのからの脱出

      つい1週間ほど前から、わたしの関心事は、「リリス」一色です。 リリスって何かというと、 ホロスコープ、占星術に出てくる概念です。 太陽、月、冥王星、、などと並ぶ惑星の名前。 わたしは、これまでホロスコープに何度か触れる機会があったのだけれど、 奥が深そうだなと思いながらも、 真実への探求好きな私としてはめずらしく、あんまり深入りしたくない、興味が湧かない、 とスルーしてきたのでした。 ところが先週、この「リリス」、、具体的にいうと、OK!soraさんというユーチューバー

      • 発達性トラウマの人がコミットした関係が苦手なわけ

        はぁ、人間関係の悩みって尽きないなぁ、、 人間関係の悩みがない人なんてたぶんいないでしょうね。 よく、人の悩みは大きく分けると、 人間関係 お金 健康 の3つのどれかに集約される、と言われますが、 その中でも、やはりダントツ多い悩みが人間関係だと思います。 他の2つも、よくよく深堀りしてみると、人間関係のもつれや不調和が原因になっていたりします。 人間関係で出てくる悩みって、たとえばこんな感じでしょうか。 うまく話ができない、話が噛み合わない 一緒にいたいのに、し

        • アトランティスが氣になる!

          『均衡の破れ』という本を読んでから、古代に存在していたとされるアトランティス文明のことが氣になってしかたがありません。。。 『均衡の破れ』には、学校で習った歴史よりもずーっとずーっと前の地球の歴史、神話に出てくるような話から、旧約聖書に出てくるような話、そしてSFファンタジーに描かれているような話までいろんな時代や場所の不思議な話が出てくるのですが、 一見バラバラの話のように見えて、実はすべてが繋がっていることがだんだん見えてくるんです。 しかも、この全体像が見えてきたと

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        • アヤナレーニへ~書籍『均衡の破れ』、音声配信よりまとめ
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        • 心の傷シリーズ(大嶋信頼先生のナラティブよりまとめ)
          8本

        記事

          心の傷の11タイプを使って、マトリックス・リインプリンティングをバージョンアップ!!

          先日は、 心の傷があることで、ストレス時にストレスホルモンが正常に働かない3つのパターンによるタイプ、「共依存タイプ」、「退行タイプ」、「過剰適応タイプ」をご紹介しました。 今日は、生まれたときや幼少期にどのような「心の傷」ができたか、というので11個のパターンが大嶋先生のブログ記事に一つずつ紹介されていたので、それをまとめてみます。 最初に、どのような経緯で心の傷が生まれたか、 その下に、大人になってからどんな症状として現れるかを書いてみました。 1 がっかりな子、い

          心の傷の11タイプを使って、マトリックス・リインプリンティングをバージョンアップ!!

          認知機能の低下

          大嶋信頼先生の「心の傷」シリーズを、何回かに分けて紹介してきました。 そこには「認知機能の低下」という言葉が何回も出てきますが、 「認知機能低下」自体は、いわゆる”認知症の症状”なので、医学では一般的に使われています。 「認知機能の低下」 具体的にいうと、 ◯記憶障害(いわゆるもの忘れ) ◯失行(やってはいけないことをやってしまう) ◯失認(物や人の顔などがちゃんと認知できない) ◯失語(言葉が出てこない、人の話がわからない) ◯遂行機能障害(計画を立てて効率よく実行する)

          認知機能の低下

          「過剰適応タイプ」とは?

          前項のつづきです。 「認められない子」というのが心の傷 「過剰適応タイプ」の人の親は、嫉妬の発作で認知機能の低下が起こり、 「こんなにあなたのために私は犠牲を払っているのに、この子はちっともわたしを親として認めないし、感謝も足らない」と、子どもに受け入れられていないという感覚を持ちます。 子どもがプレゼントをあげても、「ありがとう~」などと言葉や態度では喜んでいるフリをするけれど、目が喜んでいないのは親が「自分はこの子に受け入れられていない」と不満だから。 子どもは乳幼

          「過剰適応タイプ」とは?

          心の傷の3つ目のタイプ「過剰適応」

          前回は、心の傷から生まれる2つのタイプ「共依存タイプ」と「退行タイプ」の特徴と関係性について書きました。 今日は、第3のタイプ、「過剰適応タイプ」について書きます。 通常は、ストレスを受けたとき瞬時にストレスホルモンが正常に上がって「闘う」「逃げる」の反応が自動的にできて、時間と共に下がるのでその場にふさわしい自然な行動ができるのですが、 「共依存タイプ」、「退行タイプ」、「過剰適応」 3つとも、心の傷がありストレス刺激に対してちゃんと反応ができません。 「共依存タイプ

          心の傷の3つ目のタイプ「過剰適応」

          タイプの判別の仕方

          前回からの続きです。 心の傷があると、その炎症から認知機能の低下が起きる、ということが分かれば、 自分がこれまでにやらかしてきたこと、できなかったこと、現実をありのまま見れていなかったこと、他人に不快を与えていたこと、与えられてきたことなどが、自分がおかしいのではなかった、相手がおかしいのでもなかった、ということがわかり、自分の等身大の姿が見えてきてそれだけで心の傷が治っていくようです。 大嶋先生によれば、「あの人は共依存タイプだったんだ」「あの人は退行タイプだったんだ」と

          タイプの判別の仕方

          心の傷から生まれる3つのタイプ

          人間関係の悩み、問題って、全部心の傷から生まれているといってもいいんじゃないかと思います。 人間関係だけじゃない、お金や仕事の問題も、健康の問題も、 心の傷と関係がない悩みや問題なんて、おそらく見つからないんじゃないかと。 だから、みんな仲良く暮らしていくために、もっともっと心の傷のことを理解しようよって思うんですが、このテーマにはなぜかタブー感がつきまといます。 まず親としては、自分が加害者だとは思いたくないはず。 自分が子どもを傷つけて、子どもの人生を台無しにして

          心の傷から生まれる3つのタイプ

          現代も続くアトランティス人のコントロールから抜ける

          【均衡の破れ】という本の先が知りたくて、著者の音声配信を12月より視聴しています。 ※本のことはこちらの投稿で紹介しています。 この著者さん、一体何者なんでしょう。 Facebookのページには、 「一回死んで50歳で蘇り、これによって闇の支配を覆す力を得た」と書いてありました(アヤシイ~)。 2月末現在、第12回まで配信が終わってますが、 その中の8〜10回目の配信の内容がかなり凄い、目から鱗の内容で。99.9%以上の人がおそらく知らない内容と思われます(ぶっ飛んだ内

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          現代も続くアトランティス人のコントロールから抜ける

          本質洞察カウンセリングセッション

          こんにちは。 今日はシリーズちょっとお休みして、本質洞察カウンセラー高木亮によるカウンセリングセッションをご紹介します。 高木は、私のようにカウンセリングの知識やコースを勉強した いわゆるプロカウンセラーではないのですが、、、 現在私たちは、シェアハウスを運営していまして、 そこに住んでいる20~30代の若い人たちが生きづらさを抱えていたり、 前に進めなくなるような行き詰まりの状態になったときに、 自然な会話の中で即興のカウンセリングセッションが始まることがよくあるので

          本質洞察カウンセリングセッション

          心の傷があると自分らしく生きられない

          前回は、大嶋信頼先生のブログから 「身体に不調が出たり、人間関係に問題を作ったり、生活に支障をきたしたり、は実は心の傷が元になっている」、というしくみを見ていきました。 一つの例として、「人に対して緊張感がある」というのを詳しく紹介しましたが、 他にも人の悩み問題が、心の傷が元になっているよ、というのを見ていきたいと思います。 「やればできるはずなのにやらない」 「怒りが止まらない」、「すぐにカッとなる」 「人と比較をしてしまう」 「頭の中で人と戦ってしまう」 「何も成し

          心の傷があると自分らしく生きられない

          心の傷で生活に支障をきたすしくみ

          大人気心理カウンセラー、大嶋信頼先生が最近書かれている「心の傷の炎症」の話、そして「共依存タイプと退行タイプ」の話がとっても興味深かったので、わたしの考察も含めながらご紹介していきたいと思います(何回かに分けます)。 心の傷は見えにくい 心の傷って、本当にわかりにくい。 ほとんどみんな過去の心の傷を抱えているのに、注目する人はとっても少ない。 そもそも、心の傷があることさえ気づいていない人が多い。 気にしないで過ごしているけれど、 実はものすごく自分の人生に影響を与えて

          心の傷で生活に支障をきたすしくみ

          セッションについてのご案内

          現在、わたしが行っているセッションをご案内いたします。  ボイスヒーリングセッション  波動調整器『バイオレゾナンス』によるエネルギー調整  ハートトークセラピー マトリックス・リインプリンティング、心理統合ワークなど  メールカウンセリング  ボイスエンライトメント個人レッスン 1. 声のヒーリングというのは、言葉で説明するのがとても難しいのですが、それは声楽的に訓練された発声法ではなく、身体全体を共鳴楽器として捉え、粒子の細かい微細な倍音の響きを多く含む発声で

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          自然農シェアハウスコミュニティのこと

          2020年4月から、奈良でシェアハウスをしています。 現在は、香芝市、御所市、宇陀市の3か所にあります。 シェアハウスに住む仲間たちを中心に、自然農のお米や野菜を作ったり、 そのお米を使っておむすび屋さんをしたりしています。 コンセプトは、「自立と成長を助け合う、半農半Xシェアハウス」といったところでしょうか。 今はやりのエコビレッジにも共通するものがあるかもしれません。 水の研究者でもあるパートナーの高木亮が知能高め&霊能力高めの人で、 この世のしくみや現代人の問題

          自然農シェアハウスコミュニティのこと