全て無料で!アドベントカレンダーを作ろう!
こんにちは。
知育大好きな、みかん農家嫁のあやです。
もうすぐ12月。
クリスマスが近づいてきました。
今回は息子が2歳の時から続けている
アドベントカレンダーづくりについて紹介します。
知育目的なのでお菓子はいれません。
毎日少しだけ、指先と頭を使って脳トレ。
おうちモンテしてもらう。
そんなアドベントカレンダーです。
アドベントカレンダーとは
そもそもアドベントカレンダーとは?
クリスマスまでの日数を数えるために使用されるカレンダーです。
スーパーなどではチョコレートやキャンディーなど
ちょっとしたお菓子が入った
大きな箱型のパッケージをよく見かけますよね。
キャラクターものなど種類が豊富で楽しい。
12月1日からスタートして、毎日1つずつアドベントを開き
24日間をクリスマスをカウントダウンしながら楽しみます。
コスメやおもちゃ、絵本のアドベントカレンダーもありますね!
私は手作りするためのかわいいパッケージをネットで検索し、
無料でプリントアウトできるものを探して
ダウンロードし、組み立てて作っています。
これまで作ったアドベントカレンダー
2歳
アドベントカレンダーは2歳から始めました。
息子は10月生まれなので、この時は2歳2ヶ月でした。
小さなサイコロ型で、中身はオーナメントや手作りのボタンつなぎでした。
箱はネットからダウンロードしたものを
A4サイズにプリントアウトして組み立てました。
もちろん無料です。ダウンロードはこちらから。
記事をスクロールしていくと 8.5″ x 11” pdf file と書いてあり
緑色になっている部分がありますので
そちらをクリックしてください。
箱の展開図のデータが開きます。
2歳だったのでまだ1日1つ開けるというルールが理解できず
1日目でほとんど開けてしまったというエピソードも懐かしい。
3歳
画用紙で三角型の入れ物「テトラパック」を作り
タグを貼り付けました。
パンチで穴を開けて、紐を通し、
ツリーに飾ってオーナメントに活用しました。
基本的にゴールドで、いくつかはトナカイやスノーマン。
最後の一つはサンタさんにしました。
こちらのサイトでいろんな柄のテトラポットやギフトボックスが
簡単に作れます。
ぜひ活用してください↓
4歳
4歳のアドベントカレンダーもテトラポット。
今度は壁に貼り付けてそれ自体でツリーのように飾りつけました。
下の写真は12月2日に撮影したものなので、ツリーの形が崩れています。
そして使ったラッピングペーパーには
息子の顔や、大好きな機関車トーマスのキャラクターを合成して印刷しました。
郵便局の公式サイトで簡単に製作できたように記憶しているのですが
今、検索してみても見つからず・・
中身はピクチャーパズルのピースでした。
2〜3ピースずつ入れて
24日には一つのパズルが完成するようにしました。
5歳
5歳のアドベントカレンダーは
ペーパークラフトやぬりえなどの大きなものを入れたので
シンプルに茶封筒に入れて作りました。
画像はイメージです。
タグのみネットからダウンロード。
ネット上には無料の可愛いタグが無数にあります。
おすすめは「freepik」です。
6歳
そして6歳の今年のアドベントカレンダーは
A4サイズにプリントしたデザインペーパーから
マチ付きの袋を作り、
レゴやペーパークラフトやパズルを入れました。
レゴは手持ちのものを組み合わせて。
オリジナルのクリスマスモチーフのレゴについて
詳しくは私のインスタグラムへ↓
レゴはバラして入れたので、完成品の写真も一緒に入れました↑
袋のデザインはこちらから。
マチ付き袋の作り方はこちら↓
どんなアドベントカレンダーにしようかな?
と考える時間が一番楽しくて好きです。
去年はほとんど中身は購入しましたが
今年は一部、家にあるレゴやLaQを活用して
「つくってみよう!」シリーズを考えました。
アイディアはネットから。
モザイクを作ったり、パターンブロックや
折り紙を入れるのも楽しいかもしれませんね。
これらのアドベントカレンダーのアイディアは
ほとんどが海外のものを参考にしていますが
英語がわからない私でも検索に便利なのが
ピンタレストです。
次から次に参考アイディアが出てくるので
見てるだけで楽しい。
見てるだけで新しいアイディアが溢れてきます。
こうしてみると
12月だけじゃなくて毎日何かしら
小さな知育の働きかけをしていくのも
アイディア次第でできそうな気がしてきますね!
来年は、中身も全部タダ!を目指してみようと思います。
ぜひ、皆さんもやってみてくださいね。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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