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世界が変わる瞬間

米マイアミのローンデポ・パークで日本時間22日に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝で、日本代表は米国代表と対戦し3‐2で勝利した。大谷は9回にマウンドに上がり、最終打者となったマイク・トラウトを空振り三振で抑え、優勝を飾った。

大会MVPに選ばれた大谷は、インタビューで「日本だけじゃなくて、韓国も台湾も中国も、その他の国も、もっともっと野球を大好きになってもらえるように、その一歩として優勝できてよかった。(アジアの野球界が)そうなってくれることを願っている」と述べた。

これについて記事は「優勝の歓喜に沸く中で、日本以外の他のアジアの国にも頑張る気持ちになってほしいという考えが持てるなんて、大谷はどこまで完璧なのだろうか」と驚きを示し、「大谷の言葉は、アジアのチームで8強入りしたのが日本だけだったことを残念がるニュアンスだった」と伝えている。

この記事を見た韓国のネットユーザーからは「実力、人柄、容姿まで完璧」「器の大きさが違う」「すごい。本当にヒーローのような人」「これが実力者の余裕」「プロとは何か、ということを教えてくれた」「全てを兼ねそろえた大谷がうらやましい」「実力もマナーもインタビューも韓国の完敗。反論の余地もない」「韓国からは出てくるはずもない偉大な選手」「もうやめてくれ。自分がどんどん惨めになる」「ここまで完璧な人間が存在していいのか?頭の整理が追いつかない」など、感嘆の声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

これこそが真に尊敬される「日本」。

彼に見習って、もう国や人種の違いで他国を非難(例え、向こうに非があったとしても)したり、ヘイトするような、器量の小さい言動はやめよう。それは「愛国」でもなんでもない。ただの「自我我欲」なのだ。「自我我欲」から生まれた非難や攻撃は、決して相手を反省させることはない。「反省」は「リスペクト」から生まれる。すべての人たちが持つまごう事なき「良心」と「利他の心」「愛」を信じることだ。

解説をしていた古田元監督は、大先輩にも拘らず、彼(大谷翔平君)に対して「ただ、頭が下がります」と仰った。ホンモノの人なら、当然そうなる。ニセモノで何の実力もない、劣等感ある者は口だけはやかましいが何の影響力もない、ただの自己満足、つまり己の不幸感に対するストレスの吐け口の為の似非愛国心。それを持つ振りをして、他を攻撃しそれによる快感を貪っているだけなのだ。それを「阿修羅の心」と呼ぶ。他人に嘘はつけても、自分の心に嘘はつけない。自らの良心に問えばわかる。

そういった年寄りは翔平君のような、「尊敬できる若者」に学べ。残された月日は少なくとも、まだ遅くはない。愚かなプライドを捨てて、未来の為に若者たちに「生き様」で示せ。もしそれが嫌なら、大谷翔平君を超える「実績」と「尊敬」を自ら得てみよ。

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WBCでの歓喜の優勝🏆も嬉しかったですが
大谷翔平選手はじめ栗山監督 日本チームの発言や行動が世界中からリスペクトされていることが、本当に嬉しいし感謝してます。

反日感情がとても強かった韓国のマスコミから流れるニュースがWBC以降ガラリと変わった。

日本人から見てもあの一連の試合や言動はドラマを観ているような美しさと感動に溢れていましたが、
世界中の人たちも同じように感動して
心から賞賛してくれて 日本を好きになってくれた。

一流のアスリートの発言が世界を変える❣️

劇的な目撃者になったこと
驚きと共にますます感動してます。

彼らだけでなく日本人として彼らの活躍に泥かけない言動を心掛けようと思います。

日本人で良かった。
ありがとうございました💐


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