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2021年10月の記事一覧

子どものためならエンヤコラ

子どものためならエンヤコラ

「ヨイトマケの唄」

美輪さんは、
ある日手違いで炭鉱町で唄うことになります。
顔を真っ黒にした炭鉱労働者は、安い賃金の中からチケットを買って、
聴きに来てくれたことに感動すると同時に、
キラキラの衣裳を着た自分自身が 恥ずかしく思い、
「炭鉱で汗を流す労働者を励ます歌を作ろう!」そう考えたそうです。

曲の発想は、
美輪明宏さんの小学生時代の記憶。
小学生の低学年の頃、
父兄会で 着飾った服を着

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強く想う

強く想う

物事はできると信じる決定心を強く持つほど成就します。

強く鍛えれば鍛えるほど筋肉がパワーアップするように、
できると信じるという心も同じように作用します。

目標達成するのに必要なことはただ一つ、
「できると信じる」ことです。

注意すべきことは
物事を成就させるエネルギーには2タイプあって
善(kusala)と不善(akusala)の2タイプです。

慈悲の心がもとになる善なるエネルギーは

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一時停止する車がとても多い横断歩道

一時停止する車がとても多い横断歩道

 道路交通法では車を運転する人は横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるときは、一時停止しないといけないと定められています。
そんな中、徳島県で「一時停止する車がとても多い横断歩道」がありました。
その理由を取材しました。

 徳島県美馬市にある横断歩道。横断歩道は坂の下にあり、ついつい進んでしまいがちな停止線がありますが、取材をした日は車がきちんと停止していました。一時停止率は9割、警察によります

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涙は心の壁を溶かしてくれる

涙は心の壁を溶かしてくれる

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ゆうきちゃんは「ゆうきくんの海」(三五館)

に入っているお話ですが、

ゆうきくんは男の子、

ゆうきちゃんは別の方で女の子です。

・・・・
中学2年のときに交通事故にあって、

片足を切断された女の子が学校に入ってきました。

ゆうきちゃんという名前の女の子でした。

ゆうきちゃんはほとんど笑うということを

しませんでした。

周りにいるものが話しかけ

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『生き崩す』とは

『生き崩す』とは

1.

人間には

失敗する権利だってある。

2.

50過ぎてからって

思ったよりもずっと面白いわけ。

ごめんね~。

悪いけど、このままいくと老後は

もっとしあわせになれそうなのよ。

3.

年を取るって面白いんだから!!

若い子を恨んで

嫉妬してる場合じゃないのよ。

もっと年上の素敵な女性たちを見て!

あわててはダメよ。

4.

20代?

ああ、二度と戻りたくない時代だ

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賢者とは…

賢者とは…

「賢者は、 すぐに許す。
時の価値を知っているから、
無駄な苦しみで 時が流れていくのに、
耐えられないのである。」
イギリスの文学者サミュエル・ジョンソンの言葉です。

人を絶対に「許せない」というのは、
相手に完全を求めているからです。

司馬遼太郎の言葉に
『人の諸々の愚の第一は、
他人に完全を求めるということだ』とあります。

人は完全でないために 過ちを犯し易いものです。

人を許すため

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人生を楽しんで生きる

人生を楽しんで生きる

『地球は行動の星だから…』

「行動するときの目標の立て方や、上手な行動計画の立て方があれば教えてください」

これに対してのひとりさんの答えは一言。

「ないね」(笑)

とにかく行動して、改良するんです。

実際、「目標の立て方」や「上手な行動計画」なんて一度も考えたこと がありません。

コツがあるとすれば、とにかく改良することのおもしろさを知ることです。

それと迷ったときは「四方

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【だっこのしゅくだい】

【だっこのしゅくだい】

せんせいが、「きょうのしゅくだいは、だっこです。

おうちの人みんなにだっこしてもらってね」といいました。

ぼくもみんなも「ええーっ」とびっくりしました。

だって、だっこのしゅくだいなんて、はじめてだからです。

なんかはずかしいとおもいました。

でも、うれしかったです。

いそいでいえにかえりました。

いえにかえって、すぐ、おかあさんに、

「だっこがしゅくだいにでたんよ。

しゅくだい

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誰とつきあうかを選ぶこと

誰とつきあうかを選ぶこと

「きれいだよ」

と声をかけられながら育った植物は、
美しい花をつけるといいます。

また、
「ありがとう」という言葉をかけると
水が美しい結晶を作るといいます。

人は「ほめられて伸びるタイプ」と
「しかられて伸びるタイプ」に
分かれるともいいますが、

誰でも、基本的には、
ほめられるほど魅力的に成長して
いくものだと思います。

でも、皆さんの中には、

子どもの頃から
「おまえはダメだ!」

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そのうち❗️

そのうち❗️

そのうち お金がたまったら
そのうち 家が建てたら
そのうち 子供が手が放れたら
そのうち 仕事が落ちついたら

そのうち 時間のゆとりができたら

そのうち……

そのうち……

そのうち……と。

できない理由を
くりかえて

結局は何もやらなかった

空しい人生の幕がおりて

顔の上に 淋しい墓標が立つ

そのうちそのうち

日が暮れる

いまきたこの道

かえれない

~~~~~~~~~~

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幸せは、幸せって思った人のところにやってくる

幸せは、幸せって思った人のところにやってくる

幸せは
「幸せ」って思った人のところに
やってくるそうです。

幸せになるために
毎日一生懸命にがんばって
カリカリ厳しい顔をしていては
せっかくやってきた幸せも

「この人まだ
幸せの準備ができていない?」
と思って逃げてしまう。

そんなもの。

まずは何でも楽しんでみる。

楽しむって遊んだり
何か罪悪感にかられるようなことじゃなくて
日々の気持ちの在り方のこと。

幸せだから楽しむのではな

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日本を最速で変える

日本を最速で変える

《スタートアップなくして、その国の未来はない》
  福岡市長、高島宗一郎氏の言葉より

あなたは今、日本という国を、どのように捉えているでしょうか?

未来に希望が持てる、可能性にあふれた国か。

それとも、閉塞感のある、斜陽の国か。

残念ながら、後者のイメージを抱く人が増えていると感じています。

私は2010年以来、10年以上にわたり、福岡市長を務めてきました。

「地方からのチャレン

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品格を磨く

品格を磨く

【働く人を成長させてくれる仕組】

伊那食品工業という、経営者の間ではよく知られた素晴らしい会社があります。

そこの社是、哲学は、「いい会社をつくりましょう」。

その哲学のもと、40数年間、増収増益増員を続けています。

この半世紀、日本の経済状況は大きく揺れていますが、この会社はぶれません。

それだけ、根っこがしっかりしているということです。

その社是が刻まれた石碑の裏には、塚越会長が

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先入観や固定観念を壊すには

先入観や固定観念を壊すには

《熟練工は「できない」ことをあまりに多く知りすぎている。》 ――アメリカの自動車王ヘンリー・フォード

豊かな経験や知識は仕事の武器であるとともに、新しいなにかを始めようとするとき、ブレーキをかけるやっかいな存在に変わることもある。

ある自動車メーカーの海外工場では、熟練工が1日2台の車をつくっていた。

売れ行きが伸びたため、改善を重ねて1日8台つくる体制をつくったところ、熟練工たちの多く

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